Dev:JA/Ref/Release Notes/3.50/Pipeline Assets IO

元記事：Reference/Release Notes/3.5/Pipeline Assets IO - Blender Developer Wiki

パイプラインとアセット、入出力

USD

• USDZ（USD の圧縮バージョン）のインポート（cdef135f6f）とエクスポート（0c67a90e4f）に対応。

• USD のエクスポートが usdchecker に通るよう変更。(b67b84bd5d)

• エクスポート後の USD Preview Surface ノーマルマップ用の scale と bias を追加。(c79b55fc05)

• USD のカメラプロパティを USD 単位から mm に変換。(f359a39d11)

• USD シェイププリミティブのインポートに対応。(72a85d976a)

• エクスポート後の UsdGeomMesh の Author Extent。(5040c39d1a)

OBJ

• 新しい OBJ importer に、旧 Python 版同様の "Split by Object"（オブジェクトで分離） と "Split by Group"（グループで分離）インポート設定を追加。(rBb59982041)

• 新しい OBJ importer が、頂点が3つ以上のポリラインをインポートできるように。(rBcfe828b452e6)

• 間違った辺の計算の削除により、OBJ exporter が最大1.6倍高速に。(rB455d195d5504)

アセット

• 新しい "All" アセットライブラリ（35e54b52e6）。他のすべてのアセットライブラリのコンテンツを表示します。このアセットライブラリは Asset Browser（アセットブラウザー）内にデフォルトで表示されます。(7ba59c8a62)

• 新しい "Essentials" アセットライブラリ（b3fb73f325）。Blender と一緒に多数のアセットがバンドルされており、ジオメトリノードで使用するヘアーノードグループなどが入っています。
  
  
  
  

• プリファレンス内のアセットライブラリ設定のユーザーインターフェイスが一新。(0d798ef57c)

• デフォルトのインポート方法（Append（アペンド）, Append (Reuse Data)（アペンド（データを再利用））、Link（リンク））が、プリファレンスにてアセットライブラリ毎に設定可能に。デフォルトではアセットブラウザーはこの設定に従いますが、オーバーライドするオプションもあります。
  

• Import Type(インポートタイプ) を Import Method（インポート方法）にリネーム。 (972f58c482)

glTF 2.0

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