Doc:JA/2.6/Manual/Modeling/Meshes/Selecting/Facesのソースを表示

{{Page/Header|2.6x|Doc:JA/Manual/Modeling/Meshes/Selecting/Edges|Doc:JA/Manual/Modeling/Meshes/Editing}}

=Selecting Faces=
（面の選択）

[[File:selection-mode_buttons_face-activated.png|left|Activated the Face Select Mode]] メッシュの一部を面を使って選ぶには、面選択モードに切り替える必要があります。切り替えは上の画像にあるボタンをクリックするか {{Shortcut|Ctrl|Tab}} を押してメニューを表示させて行います。選択はいつものように {{Shortcut|rmb}} で行います。既存の選択への追加/削除は {{Shortcut|Shift}} を押しながらクリックしてください。

==Face Loops==
（ループ面）

{{RefBox
|mode=編集モード（メッシュ）
|hotkey={{shortcut|alt|rmb}} - または既存の選択要素の編集には {{shortcut|shift|alt|rmb}}
|lang=ja
}}

ループ面はリング辺に非常に似たものです。ループ面の選択を、面の選択から行うメニューは用意されていません。{{Menu|Select（選択）|Edge Ring（リング辺）}} を使うと、あらかじめ中央に選択しておいた面に「クロスする」ような選択が行われます。ループ面を選ぶのに辺選択モードに切り替えたくない場合には、ショートカット {{shortcut|alt|rmb}} を使ってください。
[[File:face-mode_different-loop-selections.png|center|600px|面選択モードでのグリッド上のループ選択操作の色々]]
#面を選択したところ。
#面を選択して {{Menu|Select（選択）|Edge Ring（リング辺）}} を実行します。面選択モードにいるにも関わらず、Blender の辺の選択の仕方を見てください。もしこれが目的の辺で、ここから作業したいのであれば、辺選択モードに切り替えてください。頂点選択モードに切り替えれば選択部分があふれ、さらに面選択モードに戻ると、４つ目の画像のような結果になるでしょう。
#面を選択して {{Menu|Select（選択）|Edge Loop（ループ辺）}} を実行します。上の例のように、Blender は選択された面の４つの辺に基いて選択操作を行い、辺選択モードにいるかのように振舞います。
#これは中央にある面の左辺を {{shortcut|alt|rmb}} クリックし、上辺を二度 {{shortcut|shift|alt|rmb}} クリックして作られた選択結果です。二度繰り返すのは、初めのクリックで選択中のループ面を取り除くためで（この例ではもともと選択されていた面だけです）、一方、二度目のクリックは縦方向に走るループをすべて選択要素に付け加え、十字を作ります。

==Ngons in Face Select Mode==
（面選択モードにおける nゴン）

[[File:face-mode_ngon_visual-problem.png|left|他の面の内側にある、中央にドットのある Ngon の面]]ご存知の通り、面の中央には小さな四角いドットがあります。nゴンがあると、このドットが表示を混乱させることがあります。この例では "U" の内側にある長方形の面の内側にある U字型の nゴンの中央ドットを示しています。どのドットがどの面のものなのか、答えるのは簡単ではありません（オレンジのドットはオブジェクトの中心です）。幸運なことに、さほど気にする必要はありません。面を選択するのに中央ドットをクリックする必要はなく、面そのものをクリックすればよいからです。
<br><br>{{NiceTip|面の選択|''面を選ぶには:''<br>ドットでなく面をクリック！}}

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[[Category:Modeling]]
[[Category:Meshes]]
[[Category:Selecting]]