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2018年6月29日 (金) 05:49時点における最新版

テンプレート:Doc:JA/2.6/Manual/Preferences/index

インターフェイスコンフィギュレーションでは、UI要素の表示方法と、その反応の仕方を変更することができます。

User-preferences-interface.jpg


表示

Tooltips
有効にすると、マウスポインタを操作項目の上にのせたときにツールチップが表示されます。 このチップでは、ポインタの下に何の機能があるかを説明し、関連するホットキー (もしあれば) とそれを参照するPythonの関数を提示します。
Object Info
3Dビューの左下にアクティブオブジェクトの名前とフレーム番号を表示します。
Large Cursors
利用可能なときに大きいマウスカーソルを使用します。
View Name
3Dウィンドウの左上隅に現在のビューの名前と種類を表示します。 For example: User Persp or Top Ortho.
Playback FPS
アニメーションが再生される間、画面のリフレッシュレートを秒間あたりのフレーム数で表示します。 ビューポートの四隅のいずれかに表示されます。
Global Scene
現在のシーンが他のすべてのシーンで表示されるように強制します (プロジェクトは複数のシーンで構成されます)。
Object Origin Size
ビューポートでの3Dオブジェクトの中心の直径 (value in pixels from 4 to 10).
ミニ軸を表示
ビューポートの左下にミニ軸を表示します。
Size
ミニ軸のサイズを指定します。
Brightness
ミニ軸の明るさを調整します。

Properties Window

Width Check
Properties windowの幅がこの値以下のとき、ボタンが2列ではなく1列で表示されます。

View manipulation

Auto Depth
マウス下の深さを使用して、ビューのパン/ 回転/ズームの機能を向上させます。
Zoom to Mouse Position
有効にすると、マウスポインタの位置が、2Dウィンドウの中央の代わりに、ズームの焦点になります。 ズームインやズームアウトを頻繁にする場合、パンをせずに済みます。
Rotate Around Selection
選択しているオブジェクトが、ビューポートの回転中心になります。
Global Pivot
すべての3Dビューで、回転/スケーリングのピボットを同じにロックします。
Auto Perspective
User Orthographicを使用した後に、自動的に視点をトップ/サイド/フロントビューにする。 無効にすると、トップ/サイド/フロントビューは、正投影または遠近法ビューに保たれます (そのビューへの切り替え時にアクティブであった方)。
Smooth View
テンキーでビュー (Top/Side/Front/Camera...)を変更するときのアニメーションにかかる時間の長さ。 ゼロに減らすと、アニメーションをとばすことができます。
Rotation Angle
回転させるときのステップサイズの各度で、4 NumPad, 6 NumPad, 8 NumPad, 2 NumPadでの3Dビューの回転のときに使用されます。

2D Viewports

Minimum Grid Spacing
2D(すなわち上部正投影)ビューポートのグリッド線の間のピクセルの最小数。
TimeCode Style
フレーム区切りのタイミングで表示されていないときの、タイムコード表示の形式。この形式は、ミリ秒のフレーム番号の区切り文字として '+' を使用し、必要に応じてタイムコードの左側と右側が切り捨てられます。

Manipulator

3D変形マニピュレータのコンフィギュレーションを可能にするもので、オブジェクトのドラッグ、回転、サイズの変更 (Size, Handle size)に使用されます。

Menus

Open on Mouse Over
このオプションを選択すると、エントリの上にマウスポインタを置くだけで、クリックしなくてもメニューが開くようになります。
Menu Open Delay
Top Level
1/10秒区切りでの、メニューが開く前の遅延時間 (Open on Mouse Overを有効にする必要があります)。
Sub Level
サブメニューについての、上記と同じもの (for example: File » Open Recent)。