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2018年11月19日 (月) 01:45時点における最新版
目次
Blender 2.66: メッシュモデリング
頂点べベル(Vertex Bevel)
選択した頂点をべベルすることができるようになりました。
これはべベル(Bevel)ツールの頂点のみ(vertex only)オプションで利用可能になります。
Ctrl⇧ ShiftB ショートカットまたはメッシュ » 頂点 » べベル(Mesh » Vertices » Bevel)メニューアイテムを使用することで、頂点のみ(vertex only)モードでべベルを開始します。
べベルツール開始後、マウス移動で頂点べベル量を、Wheel でべベルを丸めるのに使用されるセグメント数を調整できます。
頂点スライド(Vertex Slide)
頂点スライド(Vertex Slide)がトランスフォームモードの一つとして書き直され、複数の頂点を一度に1ステップでスライドできるようになりました(従来のように最初に辺を選択しなくてもいいようになりました)。(r53767)
モデリングの改良
- Gを二回押すと、選択によって辺(Edge)または頂点(Vertex)スライドモードに入るように。(r53768)
ジオメトリデータの効率の向上
メッシュが編集モード(EditMode)でクリースとべベルウェイトを、それぞれが使用されないときは格納しないようになりました。編集モード時とポリゴン数削減(Decimate)や辺分離(Edge Split)などの BMesh を使用するモディファイアーでメモリがいくらか節約できます。
オブジェクトデータ(Object Data)プロパティの「▼ジオメトリデータ(Geometry Data)」パネルを参照してください。