「Dev:JA/Ref/Release Notes/2.63/Motion Tracker」の版間の差分
< Dev:JA | Ref/Release Notes | 2.63
(Created page with "== Blender 2.63: モーショントラッカー == === トラッキングとソルビング === 二つのトラックの Join が、フレームによってトラックの交...") |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018年6月29日 (金) 05:48時点における最新版
Blender 2.63: モーショントラッカー
トラッキングとソルビング
二つのトラックの Join が、フレームによってトラックの交差があっても上手く動作するように: 統合されたトラックの座標は、セグメントと交点で線形補間されます。これは正確なソルビングという点においてはまだ完全ではないですが、これにより、カメラが若干スライドするよりもっとやっかいな、カメラジャンプを防ぐことができます (r45066)。
壁の上のポイントを元にワールドの方向を決定するオペレータを追加(r44672)。
Curves ビュー
Curves ビューが少しだけ使いやすさが向上し、Border選択が動作するようになりました。また、選択中のマーカーを Curve ビューから直接 OFF にすることができるようになりました(r44640, r44746)。
アニメーション対応
Movie Clipデータブロックのプロパティのアニメーションに対応しました(r44178)。
現在 Stabilization データ設定(Transformation Influence など)のアニメーションのみ可能です。カメラソルバの対応が必要なその他のパラメータはまだです。
インターフェイス
2D stabilization が結果のフィルタリングに対応し、nearest、blinear、bicubic 補間などがあり、結果が非常にスムーズになります(r44184)。
フレームを2のべき乗倍ズームする代わりに、Movie Clip エディタ全体に合わせる機能を追加 (r44643)。
アクティブシーンの Clip を Sequence エディタの背景として、さらにカメラビューでのレンダリング時に OpenGL レンダリングの背景として使用できるように(r44711)。