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2018年6月29日 (金) 06:24時点における版
目次
- 1 Blender 2.79: アドオン
- 1.1 新しいアドオン
- 1.1.1 Dynamic Sky
- 1.1.2 Archipack
- 1.1.3 Magic UV
- 1.1.4 Mesh Edit Tools
- 1.1.5 Skinify
- 1.1.6 Display Tools
- 1.1.7 Brush Menus
- 1.1.8 Btrace
- 1.1.9 Is Key Free
- 1.1.10 Turnaround Camera
- 1.1.11 Auto Mirror
- 1.1.12 Camera Rigs
- 1.1.13 Snap Utils Line
- 1.1.14 Add Advanced Objects
- 1.1.15 Export Paper Model
- 1.1.16 Kinoraw Tools
- 1.1.17 Stored Views
- 1.1.18 Render Clay
- 1.1.19 Auto Tracker
- 1.1.20 Refine Tracking Solution
- 1.1.21 Materials Library VX
- 1.1.22 Mesh Tissue
- 1.1.23 Cell Fracture Crack It
- 1.2 更新されたアドオン
- 1.3 Addons Contrib
- 1.4 新しい動作
- 1.5 追記
- 1.1 新しいアドオン
Blender 2.79: アドオン
新しいアドオン
Dynamic Sky
- このアドオンはツールシェルフ→Tools(ツール)タブからアクセスできます。
- Dynamic sky は多数の調整用オプションにより、手続き的に太陽と空を作成できます。
- Cycles の World 用です。
- 作者:Draguu (Pratik Solanki)氏
- 保守者:Draguu (Pratik Solanki)氏
- Wiki ページ (dragoneex.com)
Archipack
- CAD ユーザーの生産性を引き上げるために作成された、パラメーター制御によるオブジェクトのセットを提供します。
- このアドオンはツールシェルフ→Create(作成)タブからアクセスできます。
- 作者:Stephen Leger (stephen-l) 氏
- 保守者:stephen-l 氏
利用可能なオブジェクト
- Door(ドア)
- Window(窓)
- Wall(壁)
- Stair(階段)
- Fence(柵)
- Slab(スラブ)
- Floor(床)
- Truss(梁)
- Roof(屋根)
主な機能
- リアルタイムによるスクリーン上での操作
- 自動の交差部分のブーリアン演算
- カスタマイズ可能なプリセットのグラフィカルメニュー
- 壁・窓・ドア作成ツールの表示
Wiki ページ (github.com)
Issue トラッカー (github.com)
Blender Artists スレッド
Magic UV
Magic UV(別名 Copy/Paste UVs)は2.78リリースまでは buildbot のビルドでのみ利用可能でした。
2.79リリースから Magic UV は公式リリースに同梱になりました。
作者:Nutti 氏、Mifth 氏、Jace Priester 氏、kgeogeo 氏、mem 氏、Keith (Wahooney) Boshoff 氏、McBuff 氏、MaxRobinot 氏
タスクトラッカー:https://github.com/nutti/Magic-UV/issues
Wiki ページ:https://github.com/nutti/Magic-UV/wiki
GitHub ページ(開発用):https://github.com/nutti/Magic-UV
Blender Artist スレッド
新機能:
以下の機能2.76以降に追加されました。
チュートリアルビデオリスト(全機能)
チュートリアルビデオリスト(2.76以降の新機能)
- Image/UV Editor での Bounding-Box Manipulator
画像/UV エディターでのバウンディングボックスマニピュレーターによる UV 編集。
移動、回転、拡大縮小の操作に対応しています。
- Move UV from 3D View
3Dビュー上でのマウスによる UV 編集。
- Texture Projection
投影されるテクスチャを表示しながら、3Dビュー上の Edit Mode(編集モード)でのメッシュへテクスチャ投影します。
- Pack UV Extension (with same UV island packing)
"Pack Island(島を梱包)" の改良版。
- Texture Lock
メッシュ編集中に UV 座標を維持します。
- Mirror UV
UV をミラー反転してコピー&ペーストします。
- World Scale UV
UV 座標をメッシュのサイズを応じてスケーリングします。
- Unwrap Constraint
改良版 "Unwrap UV(UVを展開)"。
UV の展開を実行中、U または V 座標を保持します。
- Preserve UV Aspect
メッシュに違うサイズのテクスチャを貼り付け直した際、UV 座標の変更を抑止します。
バグ修正:
- ユーザーから報告されたバグは修正済です。
- リファクタリングとスタイルガイドへの適合。
Mesh Edit Tools
- Face Inset Fillet: 完全に zmj100氏のアドオンを元に制作
- Vertex Align: zmj100氏作
- Edge Fillet Plus: Gert De Roost氏作。オリジナルは zmj100氏作
- Split Solidify: zmj100氏作。zeffii 氏による BMesh に更新
- Pen Tool: zmj100氏作
- Mesh Cut Faces: Stanislav Blinov (Stan Pancakes)氏作
- V/E/F Context Menu: Stanislav Blinov (Stan Pancakes)氏作
- Edge Roundifier: Piotr Komisarczyk (komi3D)氏、PKHG 氏作
- PKHG Face Extrude: PKHG氏作、geodesic domes アドオン "faces function" を元に制作
- Set Edges Length: 「Giuseppe De Marco [BlenderLab] 氏作。着想は NirenYang 氏」
- Edge Tools: Paul Marshall (brikbot)氏作
- Extrude and Reshape: Germano Cavalcante (mano-wii)氏作
- Fast Loop: Andy Davies (metalliandy)氏作
- Multi Extrude: Liero 氏、Jimmy Hazevoet 氏作
- Offset Edges: Hidesato Ikeya 氏作
- Edge Floor Plan: lijenstina 氏作
- Vertex Chamfer: Andrew Hale (TrumanBlending)氏作
- Random Vertices: Oscurart 氏作
- Select Tools: dustractor 氏作
- Macouno 氏と CoDEmanX 氏に感謝
- Mesh Edit Tool は Blender のビルトインツールでは不可能な作業のツールを追加、または同様の作業の別の手段を提供します。
- 各メニュー:Vert、Edge、Face、Utils はサブパネルになっており、デフォルトではツールシェルの Edit Mode Tools 内で閉じられています。
- 閉じているパネルのヘッダのアイコンには新しい・別の選択ツールと、編集モードの頂点・辺・面選択モードがいくつか格納されており、サブパネルを開けるよりすばやくアクセスできます。
- UIには各カテゴリに様々なツールがあり、大半のツールが右側に小さなボックスがあり、利用方法の情報を提供し、ユーザーが各ツールで必要な基本を理解するのを助けます。
- ホットキー: 最も重要なのは、Edit Mode(編集モード)時の右ダブルクリックにより、頂点・辺・面選択モードに準じたメニューを表示することです。
- Menu Integration はメインツールを Edit Mode(編集モード)の[W]キー Specials(スペシャル)メニューに、選択ツールを編集モードの Select(選択)メニューに入れます。
- 保守者: meta-androcto 氏、lijenstina 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Skinify
- このアドオンはアーマチュアとメッシュでスキニングします。
- 手のある Rigify に対応。
- BVH に対応。
- アニメーションのテスト用にプロキシメッシュをすばやく設定・簡単に使用できます。
- ポーズのテストもすばやく可能。
- 四角形メッシュの作成により、スカルプティング可能。
- 作者:karab44氏
- 保守者:karab44氏
- Wiki ページ (blender.org)
Display Tools
- このアドオンはツールシェルフ→Display(表示)タブからアクセスできます。
- Display Tools はビュー表示に関する作業と複数のオブジェクトへのインタラクションでのワークフローの速度を上げるツールをいくつか提供するために設計されました。
- 大半がワイヤーオーバーレイとビューポート表示に関係しています。
- 新しいツール、Fast Nav(オブジェクト移動時、非選択のオブジェクトをワイヤーフレームで表示)。
- アドオンは二つの方法で動作します。
- 選択中のオブジェクトに適用
- 何も選択されていない場合は全オブジェクトに適用
- 作者:Jordi Vall-llovera Medina 氏、Jhon Wallace 氏、Jasperge 氏、Pixaal 氏, Meta-androcto 氏
- 保守者:meta-androcto 氏、lijenstina 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Brush Menus
- Imaginer 氏の Advanced UI Menus を元に制作。
- ホットキー AltV
- このアドオンは3Dビューからブラシメニューと設定にすばやくアクセスできます。
- 大小のブラシアイコンに対応
- このメニューはスカルプトセッション全体をセットアップするために設計されたのではありません。
このアドオンの目的は、スカルプト中にツールシェルフを開けることなく、すばやく設定を変更できるようにすることです。
- カスタムブラシに対応。
- 作者:Ryan Inch (Imaginer)氏、meta-androcto 氏
- 保守者:meta-androcto 氏, Ryan Inch (Imaginer)氏
- Wiki ページ (blender.org)
Btrace
- このアドオンはツールシェルフ→Create(作成)タブからアクセスできます。
- オブジェクトとパーティクルの軌跡とカーブ追従アニメーションに対応。
- 作者:liero 氏、crazycourier 氏、Atom 氏、meta-Androcto 氏、MacKracken 氏
- 保守者:meta-androcto 氏、crazycourier 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Is Key Free
- このアドオンは Text(テキスト)エディターのツールシェルフからアクセスできます。
- 主にアドオン開発者が選択中のホットキーが利用可能かどうかと、マッピングのチェックするためのツールで、さらに適用するエディタータイプも表示します。
- 他にもキーマップを設定したエンドユーザーが、そのホットキーが利用可能かどうかをもう一度確認したいときにも使用できます。
- 作者:Antonio Vazquez (antoniov)氏
- 保守者:Antoniov 氏
Turnaround Camera
- このアドオンはツールシェルフ→Animation(アニメーション)タブからアクセスできます。
- 簡単に言えば、選択オブジェクトの周囲360°のアニメーションを作成します。
- 回り込みアニメーションの作成に便利です。
- 作者:Antonio Vazquez (antoniov)氏
- 保守者:Antoniov 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Auto Mirror
- このアドオンはツールシェルフ→Tools(ツール)タブからアクセスできます。
- 自動的に Mirror(ミラー)モディファイアーを選択した軸で追加し、オプションで編集モードに入り、編集の準備をします。
- 作者:Lapineige 氏
- 保守者:Lapineige 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Camera Rigs
- このアドオンは3Dビューのヘッダー→Add(追加)メニュー→Camera(カメラ)からアクセスできます。
- Dolly(ドリー)または Crane(クレーン)リグを作成します。
- 注意: User Preferences(ユーザー設定)→File(ファイル)タブから Auto Run Python Scripts(Python スクリプトの自動実行)をONにする必要があります。
- 作者:Wayne Dixon 氏、Kris Wittig 氏
- 保守者:Wayne Dixon 氏、Kris Wittig 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Snap Utils Line
- 進歩したオブジェクトへの頂点スナップと面作成ツール
- 作者:Mano-Wii 氏
- 保守者:Mano-Wii 氏
- Wiki ページ (github.com)
Add Advanced Objects
- 高度なシーン&オブジェクト作成スイート
- Delaunay Voronoi: Domlysz 氏作。2.5Dとクロスセクションによる、ポイントクラウドドロネー三角分割。
- Constellation: Oscurart 氏作。点をつなげた星座パターンを生成
- Add Light Template: Rebellion 氏作、3ポイントライトのセット。
- Aggregate mesh: Liero 氏作、Jimmy Hazevoet 氏により更新。オブジェクトパーティクル配列。
- Arrange on Curve: Mano-Wii 氏作。カーブに沿ってオブジェクトを配置。
- Circle Array: Antonis Karvelas 氏作。エンプティによりコントロール可能な配列。
- Copy2 vertices: edges or faces: Eleanor Howick 氏作。オブジェクトをメッシュの選択中の頂点・辺・面にコピーします。
- CubeSter: Jacob Morris 氏作。画像や連番画像、音声ファイルを、ピクセルカラーやアルファ値を元にハイトマップに変換します。
- Drop to Ground1: Unnikrishnan(kodemax)氏、Florian Meyer(testscreenings)氏作。選択中またはすべてのオブジェクトを 'Ground' 平面に落とします。
- Strut Generator: Bill Currie (taniwha)氏作。選択したトラスメッシュを元に支柱メッシュを追加します。
- Easy Lattice Object: Kursad Karatas 氏作。シェイプ編集用の簡単な Lattice(ラティス)。
- Object Add Chain: Brian Hinton (Nichod)氏作。カーブパスにチェーンリンクを追加します。
- Laplacian Lightning: teldredge 氏作。オブジェクト間に走るラプラスの雷を作成します。
- Mangle Tools: Phil Cote氏作。メッシュの頂点を変形します。
- Oscurart Chain Maker: Oscurart 氏作。現存のアーマチュアにペアレントしたチェーンリンクを作成します。
- 3D Pixelate: liero 氏作。メッシュのブロックバージョンを作成します(Dupiliverts: 頂点複製を使用)。
- Add Random Box Structure: Dannyboy 氏作。メッシュのランダムブロック。
- Rope Creator: Jorge Hernandez - Melenedez 氏作。(クロスによる)動的なロープを作成します。
- Test Scenes: meta-androcto 氏作。すばやくテストシーンを作成します。
- Tri-Lighting Creator: Daniel Schalla 氏作。
- Unfold transition: liero 氏作。現時点では面の開閉やビルドアニメーション。
- 特筆すべき作者:Rebellion 氏、lijenstina 氏、Unnikrishnan(kodemax)氏、Florian Meyer氏、Omar ahmed氏
- 保守者:meta-androcto 氏、lijenstina 氏
- Wikiページ (blender.org)
Export Paper Model
- アクティブメッシュをテクスチャをベイクして PDF や SVG にエクスポートします。
- 紙上へのプリントや、ベニヤ板やアルミなどから切り出すなど。
- レイアウトのプレビューやカスタマイズはすべて blender 内で行えます。
- 保守者:Adam Dominec (emu)氏
- Wiki ページ (blender.org)
Kinoraw Tools
- 多数の VSE ツールキット。
- 作者:Carlos Padial 氏
- 保守者:Carlos Padial 氏
- Wiki ページ (github.com)
Stored Views
- ビューとカメラの保存と格納、ビューへのカメラの作成、.blendごとのビュー設定の保存。
- カメラ切り替えアニメーション用のカメラマーカーの追加。
- 作者:nfloyd 氏、fsiddi 氏、meta-androcto 氏
- 保守者:meta-androcto 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Render Clay
- シンプルなチェックボックスで BI や Cycles のマテリアルを上書きし、選択したディフューズカラーで clay レンダリングします。
- 作者:ruesp83 (Fabio Russo) 氏
- 保守者:meta-androcto 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Auto Tracker
- Blender のモーショントラッキングにオートトラッキングを導入するアドオン。
- 作者:Miika Puustinen 氏、Matti Kaihola 氏、Stephen Leger 氏
- 保守者:Miika Puustinen 氏、Stephen Leger 氏
- Wiki ページ (github.com)
Refine Tracking Solution
- シングルクリックでエラーに従って全トラックに自動的にウェイトを設定します。
- 作者:Stephen Leger 氏
- 保守者:Stephen Leger 氏
- Wiki ページ (github.com)
Materials Library VX
- blender 2.79用マテリアルライブラリ。
- 作者:Alfonso Serra "Mackraken" 氏
- 保守者:Alfonso Serra "Mackraken" 氏
- Wiki ページ (google.com)
Mesh Tissue
<br\>
- オブジェクトテッセレーション、デュアルメッシュ、オートウェイト。
- 作者:Alessandro-Zomparelli 氏
- 保守者:Alessandro-Zomparelli 氏
- Wiki ページ (blender.org)
Tessellate
Tessellate(テッセレート)ツールは単一の選択オブジェクト(コンポーネント)をアクティブオブジェクト(ジェネレーター)の面上に、そのバウンディングボックスを四角面の形状に合わせてコピーできます。
「Tessellate」ボタンが押されると、オペレーターパラメーターにオプションが現れます。「Update」でアクティブなテッセレーションメッシュを、コンポーネントとジェネレーターの変更に従い更新します。また、テッセレーションのパラメーターも変更可能です。
Colors-Weight Exchanger
Colors from Weight ツールは頂点ウェイトのデータを読み出し、新しい頂点カラーチャンネルを追加します。
Dual Mesh
Dual Mesh ツールは選択メッシュを変形し、デュアルメッシュを作成します。
Cell Fracture Crack It
- Cell Fracture 変形とマテリアル用のヘルパーアドオン。
- 作者:Nobuyuki Hirakata 氏
- 保守者:Nobuyuki Hirakata 氏
- Wiki ページ (gappyfacets.com)
- 画像は YAFU 氏作
更新されたアドオン
Collada
- 新機能
- Keep Bind Info
Collada Impoter はインポートされたアーマチュアのオリジナルの Restpose を、その Bindpose に置き換えます。これにより実際のボーン行列内の情報が破壊されてしまいます。これは Blender にアーマチュアだけ欲しく、もう二度とエクスポートしない時はうまく働きます。しかし、あるパイプライン内で Blender を使用したいとします。この場合、元の Bindpose と
Restpose 情報を維持することが重要になるでしょう(詳細は https://developer.blender.org/T50412 )。この情報が現在できるようになりました。
以下はこの Collada モジュールの新しいインポート・エクスポートオプションです。
- Import: Keep Bind Info : オリジナルの Restpose と Bindpose 情報を、ボーンのカスタムプロパティの bind_mat と rest_mat(両方とも4×4の行列)内に保持します。
- Export: Keep Bind Info : ボーンのカスタムプロパティに bind_mat と rest_mat が見つかった時、これらの行列を Blender 内で使用されている行列の代わりにエクスポートします。
注意:インポート後に対象のアーマチュアを編集した場合、bind_mat と rest_mat を調整、またはエクスポート中に Keep Bind Info を無効にする必要があるかもしれません。
- Limit Precision(エクスポート時のみ利用可能)
エクスポート時、特に行列データにはよく、0.9999999や、さらにひどい場合は-5.45049e-9のような可読性の悪いフォーマットで出力される浮動小数点数値を格納しています。
これには全く害はないものの、Collada ファイルのデバッグと比較を行っている間、データ内の問題を発見するのが非常に困難になります。この limit precision オプションはエクスポートしたデータを6桁の精度に納めてサニタイズすることで解決します。
- バグ修正
- つながっているボーンの表示
Connected Bones がボーンテールに間違った位置を与えており、インポートされたアーマチュアは編集するまで異常な見た目になっていました。編集後、このボーンは所定の位置に収まります。このバグについての報告はありませんでした。
- 複数のアーマチュアのエクスポート
複数のアーマチュアをエクスポートする時、同じボーン名を使用していた場合、エクスポートされた Collada ファイルが無効になります。この修正は https://developer.blender.org/T50807 に関連した物です。
- エクスポート中の Blender のクラッシュ
編集中のアーマチュアをエクスポートすると、Blender がクラッシュしていました。この修正は https://developer.blender.org/D2489 に関連した物です。
- UV Face Texture のエクスポート
従来のリリースでは、UV 面テクスチャはそのメッシュオブジェクトがマテリアルも使用していた時のみエクスポートされました。この時、そのテクスチャは水面下でそのマテリアルのディフューズチャンネルに追加されます。わかりやすくいうと、エクスポートされたマテリアルが変更されたということです! しかしこれは、あるマテリアルが他のオブジェクトから再利用されている場合、完全に混乱する結果となります。
この場合、その UV 面テクスチャが誤って同じマテリアルを使う他の全オブジェクトに使用される可能性があります。もちろんこの問題はその Collada ファイルを Blender や他のアプリケーションにインポートし直した後にのみ発生します。
Blender 2.79では、その挙動が大幅に変更されました。現在、マテリアルに関連付いたテクスチャをエクスポートするか、UV Face テクスチャをエクスポートするかのどちらかを決定できるようになりました。後者の場合、もうオブジェクト内で設定されたマテリアルを持つ必要はありません。ただし、その時はオンザフライでマテリアルを生成します。そのオブジェクトをインポートし直すと、マテリアルがあるのが判るでしょう(UVテクスチャ毎に一つのマテリアル)。
このトピックは https://developer.blender.org/T51288 に関連した物です。
- メッシュを三角面化してエクスポート
Blender がメッシュを三角面化してエクスポート、またはメッシュに三角面しかない時、<triangle> リストを使用するようになりました。従来、メッシュは常に <polylist> としてエクスポートされていました。このトピックは https://developer.blender.org/T51622 に関連しています。
- 複数の UV マップを持つメッシュのエクスポート
一つのメッシュオブジェクトに二つ以上のUV マップが割り当てられていた時、エクスポートに失敗していました。このバグは https://developer.blender.org/T51288 に関連しています。
POV-Ray
新機能
- Camera normal perturbation
- フォトンマップの保存と読み込み
- テキストエンコーディングを選択可能な Charset オプション。以下から選択可能です。
- SYS
- ASCII
- UTF-8
- Text(テキスト)エディターのヘッダーの Template(テンプレート)メニューから 完成した POV-Ray シーンがいくつか利用可能です。
- Colored Syntax Highlight(色付きシンタックスハイライト)
テキストエディター内でのシンタックスハイライトが POV-Ray ファイルに対応しました。 ini ファイルを読み込むと、その構文が違うことに気付きます。しかし、他の3つのフォーマットは全部、用途別に違うファイル名のついている pov sdl です。
- pov
- inc
- mcr
- ini
- Povコードスニペットをカーソル位置に追加する Insert Menu が追加されました。
- テキストエディターから3モード(3dview、pov text only、 both)でレンダリングするオペレーターを追加。このプロパティは custompov コードを("both" オプションで)置き換える物で、いくつかのシーンで Render Result にそのレンダリング画像が渡されるが、行わないシーンもある、という問題があります。それでもプレビュー用には使用可能です。
- 空のカーブと半径0の空の球で構成されたメタボールに対応。
- 全メタ要素がメッシュとしてエクスポートされなくなりました。代わりに POV-Ray blob になります。
- 以下の pov キーワードをオブジェクトプロパティに追加:
- hollow
- double_illuminate
- sturm(Metaballs と lathe 用)
- no_shadow
- no_image
- no_reflection
- no_radiosity
- inverse
- hierarchy
バグ修正
- ヘアー位置のバグを修正。
- テクスチャ normal_factor リグレッションを修正。
- ライティングの減衰が Blender 内部レンダーに近くなるよう修正。
- 別々のメタボールオブジェクトのマージが可能に。
- (pov のパラメトリックオブジェクトとしてエクスポートされる)3D関数サーフェスを使用する、Add Mesh の Pov 用追加のオブジェクトの自動アクティベーションを削除。
- 他のスクリプトとの衝突を防ぐため、ユーザー自身がアクティベートするためのメッセージと簡単なメニューに置き換えました。
- lathe 用に2Dカーブを使用。
- photon 変数へのアクセスのエラーを修正。
- プロパティ UI 入力による dof_object 指定による Depth Of Field の焦点設定が可能に。
- Blender 内部レンダーのシェーディングに近くなるよう、rgb キーワードのいくつかを srgb に変換。
OBJ (Wavefront)
- 新機能
- インポーターが従来の BI のマテリアルに加え、Cycles レンダーがアクティブな時は基本的な Cycles のシェーダーも生成可能になりました。
FBX I/O .fbx
- 新機能
- 新メニューアイテム:ドロップダウンセレクター、Apply Scalings。
- 様々なバグ修正。
- FBX exporter: 壊れていた非メッシュ形状のエクスポートを修正。
- Blender 2.78a が FBX ファイルのユーザープロパティをインポートできないのを修正。
Rigify
- コードのリファクタリング
旧 rigify タイプと meta-rigs が pitchipoy タイプにマージされました。この変更により、"pitchipoy" の名前はすべて除去されました。
- Legacy Mode
新機能への移行期間中の後方互換性を保つため、いくつかの "Legacy Mode" オプションがアドオン設定ペインに追加されました。有効時、Rigify は2.77の機能セットで動作します。- Legacy Switcher
システムが旧/未対応の Meta-Rig を探知した時、ユーザーに Legacy Mode に切り替えるかどうかを訊きます。 - Upgrade Meta-Rig
古いが対応している Meta-Rig を見つけた時、システムはユーザーにその Meta-Rig タイプを現在のバージョンにアップグレードするオプションを提供します。この場合、Generate Rig をもう一度クリックすることで、ユーザーはそのリグもアップグレード可能です。
- Legacy Switcher
- Updated rig-types
全リグタイプが以前 "pitchipoy.type" として知られる物をベースに使用するようになりました。新機能がオリジナルの Rigify コードから移植され、以下のリストの物がマージまたはアップデートされています。- super_limb
従来 'pitchipoy.super_limb' として知られていた物が、Arms、Legs、Paws を生成する新しいベースタイプとなりました。リグ生成後、すべてのタイプがスタンダードな 'pole vector' に、UI内のオプションの一つとして対応するようになりました。
FK/IK スナップの全機能がポールタイプ(Standard または Rotational)からそれぞれシームレスに動作するようアップデートされました。リグ生成プロセス中、ボーンのロールが自動的に計算されるため、もう metarig の limb ボーンのロールを見張ってなくていいのです! - super_spine
従来 'pitchipoy.super_torso_turbo' として知られていた物が、Spine(背骨)を生成する新しいベースタイプとなりました。この新タイプはユーザー設定のオプションとして、"head/neck" と "Tail" を別々に生成する、伸縮する Spine(背骨)コンプリートシステムの生成に対応しています。
このサンプルは完全なベンディボーンの背骨(テールからヘッド)を生成可能です。ヘッド(Head)から首(Neck)まで距離が4ボーン以上の場合、自働的にIKストレッチの首を生成します。動物のリグに便利です。この背骨システムには、ヘッド、ネック、さらに新しいテールまで個別で回転する(Rotation Isolation)モードがあります。
- super_limb
- Rigify Layer の見直し
UI内で名前を設定するのに使用されることで知られる Rigify Layer が、最終リグへのユーザー設定のボーングループとセレクションセットの、レイヤー毎の自動生成に対応しました。
- Rig_UI 自動リンク
生成された rig_ui.py スクリプトが、
Rigify のリグが他の blend ファイルにリンクされた場合、そのアーマチュアに伴ってこのスクリプトが強制的にインポートされるよう、そのアーマチュアリグに Python コントローラーとして自動的に設定されるように。
- Advanced Generation オプション
Rigify がシーン毎に二つ以上のリグの生成を処理できるようになりました。ユーザーは更新する特定のターゲットリグと Python UI を、Metarig 生成パネルから選択できるようになったのです。この機能は https://developer.blender.org/T51094 で提案されているパッチも解決します。
- Rigify Animation Tools
アドオン有効時、Rigify のリグは、簡単にアニメーションプロパティを管理でき、アニメーション全体または特定のフレーム範囲の切り替えが可能な、新しいアニメーションツールパネルの恩恵を受けます。
Rigify Animation Tools の機能:
- ik2fk pose
現在の IK ポーズを FK ポーズにスナップし、自動的にキーフレームを挿入します。 - ik2fk action
現在の IK ポーズを FK ポーズにスナップし、選択中のフレーム範囲内の各キー付きフレームに、自動的にキーフレームを挿入します。 - fk2ik pose
現在の FK ポーズを IK ポーズにスナップし、自動的にキーフレームを挿入します。 - fk2ik action
現在の FK ポーズを IK ポーズにスナップし、選択中のフレーム範囲内の各キー付きフレームに、自動的にキーフレームを挿入します。 - clear IK action
選択中のフレーム範囲内に挿入されている、その IK チェーンのキーフレームをすべて削除します。 - clear FK action
選択中のフレーム範囲内に挿入されている、その FK チェーンのキーフレームをすべて削除します。 - switch to pole
選択中のフレーム範囲内のキーフレームアニメーションをポール回転から標準的なポールベクトルに変換します。 - switch to rotation
選択中のフレーム範囲内のキーフレームアニメーションを、標準的なポールベクトルからポール回転に変換します。 - Quaternion/Euler converter
任意の回転順の F カーブを好みの物に変換します(例:クォータニオン→XYZ オイラー)。
- ik2fk pose
- New Metarigs
0.5機能セットとともに、多数の新しいメタリグがアーマチュアリストに追加されました:
- Basic Human
一般的な人間の Meta-Rig。指と顔はありません。 - Basic Quadruped
一般的な四肢生物の Meta-Rig。Spine の新しい Tail オプション付き。 - Cat
完全な猫の Meta-Rig。つめ、顔ボーン、Spine の新しい Tail オプション付き。 - Wolf
完全な狼/犬の Meta-Rig。つめ、顔ボーン、Spine の新しい Tail オプション付き。 - Horse
馬の Meta-Rig。Spine の新しい Tail オプション、ヘアー、テール、Bend & Stretch IK neck オプション - Bird
基本的な鳥の Meta-Rig。翼、羽根、つめ、くちばし、Spine の新しい Tail オプション付き。 - Shark
基本的なサメの Meta-Rig。ひれ、あご、Spine の新しい Tail オプション付き。
- Basic Human
- バグ修正
- 旧 pitchipoy コードの様々な場所の TYPO エラーを修正。
- 目のボーン/ウィジェットサイズ修正。
- ボーンが不ぞろいな時の脚生成時の問題を回避するための、Limb タイプのアップグレード。https://developer.blender.org/T50500
- アニメーション可能な全プロパティのグラフエディターへの表示を修正する、Limb タイプのアップグレード。https://developer.blender.org/T50511 にてリクエスト。
- ユーザー定義の足の方向を可能にする、Limb タイプのアップグレード。https://developer.blender.org/T50502 にてリクエスト。
- すべてのボーンウィジェットシェイプを、'WGTS' エンプティの子として作成するように。
Ant Landscape
- A.N.T.Landscape v.1.8の新機能
- Landscape settings とリフレッシュボタンが、プロパティ領域(3Dビューで[N]キー) で利用可能に。
- Presets で、様々な地形・ノイズメッシュの制作をすばやく開始できます。
- Blender Internal Texture Data Block - Texture Nodes をディプレイスメントのソースとして使用可能。
- 新しい Noise タイプ・バリエーション。
- ツールシェルフ(3Dビューで[T]キー)の Landscape Tools:
- Mesh Displace: 選択中のメッシュ頂点をノーマルまたは X、Y、Z 方向に移動します。
- Weight from Slope: 頂点ウェイトの勾配マップを Z ノーマル値から生成します。
- Landscape Eroder: 様々な浸食の類をランドスケープメッシュに適用します。
- Eroder は Weight Paint モード→ Weights メニューからも利用可能です。
- ErosionR は Michel Anders 氏と Ian Huish 氏作。
- 作者:Jimmy Hazevoet 氏
- 保守者:Jimmy Hazevoet 氏
Add Curve Extra Objects
- 新機能
- Curves Galore → 2d Curve Profiles の更新。(Jimmy Hazevoet 氏)
- UI の刷新。(meta-androcto 氏)
- Catenary。(Jimmy Hazevoet 氏)
- Spirofit。(Antonio Osprite 氏、Jimmy Hazevoet 氏)
- Bounce Spline(Liero 氏、Atom 氏、Jimmy Hazevoet 氏)
- Celtic links。(Adam Newgas 氏)
- Braid Knot。(Jared Forsyth 氏)
- 2d Curve objects。(Spivak Vladimir 氏)
- Curly Curve。(Cmomoney 氏)
- Bevel Taper Curve。(Cmomoney 氏)
Viewport Pie Menus
- 新機能
- 全体的なクリーンアップ。
- 新しく Snap/Origin pies を個別のアドオンに分離。
- Edit Mode(編集モード)での選択メニューのユーザビリティを修正。
- 作者:meta-androcto 氏
Blender ID
Blender ID アドオンが1.3.0にアップグレードされました。
- ログアウト後にメッセージを表示。
- profile JSON にトークン失効日を格納。
- トークン失効日が不明な場合、"validate" ボタンを表示。
- 認証トークンが2週間以内に失効する場合、ユーザーにトークンのリフレッシュのため、一度ログアウトと復帰を促すように。
- 公式 Blender ID Add-on API に、
validate_token()
メソッドを追加。 - 作者:User:Sybren 氏
Node Wrangler:
Node Wrangler アドオンが3.35に更新されました。
新しい Principled(プリンシプル)BSDF 用の 画像インポートと自動テクスチャ設定のバッチ処理のオペレーターが追加。
Shortcut: [Ctrl]+[Shift]+[T]
対応ソケット
もし画像ファイルの名前の大・小文字が区別されている場合、以下のスロットが接続可能です。 If the image files are sensibly named the following slots will be connected:
- Base Color(ベースカラー)
- Subsurface Color(サブサーフェスカラー)
- Metallic(メタリック)
- Specular(スペキュラー)
- Roughness(粗さ)
- Normal(ノーマル)
Roughness(粗さ)スロット用に、画像が(画像名で判断して)グロッシーマップだった時に、反転ノードを追加します。 Normal(ノーマル)スロットは、画像名に合わせてノーマルノードまたはバンプノードが追加されます。
ディスプレイスメントマップ
さらに、ディスプレイスメント画像が追加された時は、ディスプレイスメントもセットアップされます。
ユーザー設定
テクスチャを割り当てるタグは、Add-on Preferences で編集可能です。
MeasureIt
MeasureIt 1.70 の更新
- Mesu Debug、Configuration、N-panel 設定のレイアウトの再設計。
- テキストと数値を角度で回転するオプションを追加。
- テキストを水平に左揃え、中揃え、右揃えにするオプションを追加。
- 設定用のすべての数値パネルを開閉するオプションを追加。
- シーンオブジェクトとメッシュの辺のインデックスを表示するオプションを Mesh Debug に追加。
- オブジェクトと頂点のワールド座標を表示するオプションを Mesh Debug に追加。
Themes
- コミットされた新テーマ:
- North theme(TimoShch 氏作)
- 24x_blues(meta-androcto 氏作)
- Dark Blue Gradient(olson 氏作)
- Modern Minimalist(JonathanLampel 氏作)
- SandySlate(Vicki 氏作)
- True Blue Menu(meta-androcto 氏作)
- Default++(aermartin 氏作)
- softimage を Softblend に名前を変更(さらに要作業)
- ubuntu ambience を contrib & nightly ビルドから削除。
- 4つの明るいテーマと4つの暗いテーマ、4つの色を主題にしたテーマ、4つの派手またはハイコントラストなテーマという結果になりました。
それでは。
Addons Contrib
- Addons contrib はアドオン開発用の、Blender nightly build のアドオンセクションです。
- アドオンの大半は非常に安定しており、いくつかは Blender 2.8への同梱を目標に開発されています。
- Addons Contrib アドオンのスナップショットはこちらでダウンロード可能です:
Download Snapshot (Add-ons Contrib)
- アドオンは addons_contrib フォルダーを Blender/2.79/scripts フォルダー(Addons フォルダーと同じフォルダー)に直接コピペすることで、手動でインストールできます。
次回起動時、Contrib アドオンがすべてインストールされます。
- 各アドオンを個別にインストールしたい場合:
- そのフォルダーのアドオンを個別に ZIP 圧縮し、Install Addons From File(ファイルからアドオンをインストール)ボタンを使用してください。
- .py アドオンは Install Addons From File(ファイルからアドオンをインストール)ボタンを使用してください。
- Addons Contrib には本当にいい&新しいアドオンがあり、チェックしてみる価値はあります。
新しい動作
- パネルとタブクリーンアップ:
- 2.78リリース以降、アドオンパネルとタブがクリーンアップされました。
- パネルを使用したり、専用のタブを作成する2.79のアドオンは、グルーピングが改善され、コンテキストセンシティブになりました。
- パネルが正しいコンテキスト内でのみ表示されるようになりました。
- パネルを使用するアドオンはすべて、パネル位置をアドオン設定(Add-ons Preferences)に移動する機能を持っています。
- タブを使用するアドオンは、ビルトインタブの名前や他のアドオンと似たような名前の使用に制限かかけられています。
- わかりやすい例として、 "Display Tab" が Measureit、Display Tools & 3d Navigation で使用されています。
- これにより、ビルトインアドオンのパネルとタブに関しては、大幅に UI の混乱が減りました。
追記
- Blender 2.79リリースには入っていないものの、特筆すべきアドオンをいくつかご紹介します。
- これらのアドオンは Blender addons 外で開発されていますが重要な物で、その開発者たちは Blender のアドオン開発に活発に参加しています。
- Ctools。Chromoly 氏作
- https://github.com/chromoly/ctools
- Screencast keys アドオンも含まれます
- Dairin0d 氏によるスクリプト集
- Sverchok
- Animation Nodes
- Manuel Bastioni Lab
- Mifth Tools
- Asset Management。pitiwazou 氏作: http://www.pitiwazou.com
- Hard Ops
- これらのアドオンの開発は、ここ数年間活発に行われており、このような感動的な作品やツールを提供している作者の方々のおかげです。
- このすべてを可能にした Blender 開発者の皆さんに感謝します。
- meta-androcto 氏
- lijenstina 氏
- mont29 氏
- ideasman42 氏
- italic 氏
- irc の常連の皆さん