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下記2つのトークンに対応し、画像の読み込みと保存に使用可能です。
 
下記2つのトークンに対応し、画像の読み込みと保存に使用可能です。
 
* <UDIM> : 1001+Uタイル+Vタイル×10の計算結果で表現した4桁の数字
 
* <UDIM> : 1001+Uタイル+Vタイル×10の計算結果で表現した4桁の数字
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* <UVTILE> : u(Uタイル+1)_v(Vタイル+1)で表現
 
* <UVTILE> : u(Uタイル+1)_v(Vタイル+1)で表現
  
''例:''
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*「monster-basecolor.<UDIM>.png」の場合、ファイルの読み書きは「monster-basecolor.1021.png」など。
 
*「monster-basecolor.<UDIM>.png」の場合、ファイルの読み書きは「monster-basecolor.1021.png」など。
  
 
*「monster-basecolor.<UVTILE>.png」の場合、ファイルの読み書きは「monster-basecolor.u1_v3.png」など(タイルは「u1_v1」から「u10_v100」まで対応)。
 
*「monster-basecolor.<UVTILE>.png」の場合、ファイルの読み書きは「monster-basecolor.u1_v3.png」など(タイルは「u1_v1」から「u10_v100」まで対応)。

2022年3月8日 (火) 06:11時点における最新版

元記事:Reference/Release Notes/3.1/Sculpt - Blender Developer Wiki

Blender 3.1: スカルプト、ペイント、テクスチャ

UDIM

タイル画像が UDIM 代用トークンを含むファイル名に対応しました。(T92696D13057rB180b66ae8a1)

下記2つのトークンに対応し、画像の読み込みと保存に使用可能です。

  • <UDIM> : 1001+Uタイル+Vタイル×10の計算結果で表現した4桁の数字
  • <UVTILE> : u(Uタイル+1)_v(Vタイル+1)で表現


例:

  • 「monster-basecolor.<UDIM>.png」の場合、ファイルの読み書きは「monster-basecolor.1021.png」など。
  • 「monster-basecolor.<UVTILE>.png」の場合、ファイルの読み書きは「monster-basecolor.u1_v3.png」など(タイルは「u1_v1」から「u10_v100」まで対応)。