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Blender 2.66: Collada
エクスポーター
- シェイプキー(ShapeKey)のエクスポートに対応
インポーター
- シェイプキー(ShapeKey)のエクスポートに対応
- X、Y、Z軸を上方向として使用するオプション
- アーマチュア(Armature)のインポートの改良
- ルートノードが同梱されていないアーマチュアに対応(Maya準拠)
- 単位(Unit)が自動的にカレントシーンに調整されるように
- 単位をインポートされたファイルから継承できるように
Mayaユーザへの注意
もしアーマチュアを Blender から Maya にインポートした場合、必ず単位系をメートルにし、ジョイントサイズを可能な最小値(0.01)にしてください。さもないと巨大なアーマチュアとジョイントになってしまいます。
既知の問題
- インポートが長い (Sketchup ファイルなど)
非常に多数のオブジェクト(1000以上)を含むインポートの場合、インポートに時間がかかることがあります(数分単位)。
- 葉ノードの方向がおかしくなる
"Second Life用"(Export for Second Life)でエクスポートされた Collada ファイルを Blender にインポートし直すと、その葉ボーン(チェーンの最後尾ボーン)の方向が負のY軸を向きます。