「Dev:JA/Ref/Release Notes/2.66/Mesh Modeling」の版間の差分

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(頂点べベル(Vertex Bevel))
 
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2018年11月19日 (月) 01:45時点における最新版

Blender 2.66: メッシュモデリング

頂点べベル(Vertex Bevel)

選択した頂点をべベルすることができるようになりました。

1 segment
4 segments


これはべベル(Bevel)ツールの頂点のみ(vertex only)オプションで利用可能になります。 Ctrl⇧ ShiftB ショートカットまたはメッシュ » 頂点 » べベル(Mesh » Vertices » Bevel)メニューアイテムを使用することで、頂点のみ(vertex only)モードでべベルを開始します。 べベルツール開始後、マウス移動で頂点べベル量を、Wheel Template-MW.pngでべベルを丸めるのに使用されるセグメント数を調整できます。

頂点スライド(Vertex Slide)

頂点スライド(Vertex Slide)がトランスフォームモードの一つとして書き直され、複数の頂点を一度に1ステップでスライドできるようになりました(従来のように最初に辺を選択しなくてもいいようになりました)。(r53767)

モデリングの改良

  • Gを二回押すと、選択によって辺(Edge)または頂点(Vertex)スライドモードに入るように。(r53768)
  • 辺スライド(Edge Slide)の N ゴンや変則的なメッシュ構造での動作が大幅に改善されました。(r54164 r54166 r54177 r54269)

ジオメトリデータの効率の向上

メッシュが編集モード(EditMode)でクリースとべベルウェイトを、それぞれが使用されないときは格納しないようになりました。編集モード時とポリゴン数削減(Decimate)や辺分離(Edge Split)などの BMesh を使用するモディファイアーでメモリがいくらか節約できます。

オブジェクトデータ(Object Data)プロパティの「▼ジオメトリデータ(Geometry Data)」パネルを参照してください。