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2022年12月1日 (木) 07:14時点における最新版

元記事:Reference/Release Notes/3.4/Animation Rigging - Blender Developer Wiki

アニメーションとリギング

Redo(やり直す)パネル

  • NLA、Dopesheet(ドープシート)、Timeline(タイムライン)エディターに Redo(やり直す)パネルが付きました(rB1f828a5a064frB3132d2751e61)。
    このパネルには一部プロパティ(キー移動時の Z 軸など)が余分に表示される既知の制限があります。

NLA

  • ストリップの Extrapolation(外挿)タイプを元にトラック背景を描画するように。(rB2310daed3a55)
Blender-3.4-nla-extrapolation-drawing.png
  • NLAトラック以外が選択中の場合、アクションクリップの追加がすぐ失敗するように(rBddfce277e0cb)。従来は追加に特定のアクションを選択した後のみ失敗していました。
  • NLA エディター内の選択中のアクションストリップ用の "Edited Action" タブを削除(rBb6ebd5591c7f)。今も実際に用途に適する、または役立つ Action(アクション)エディターでは利用可能です。
    NLA 内では NLA ストリップのプロパティの邪魔になっていましたが、今はデフォルトですぐ利用できるようになりました。
  • アクションの新規 NLA トラックへの Push Down(ストリップ化)時、自動的にアクション名がトラックに付くように。(rB78fe6d7ab195)


ドライバーのミュート

Driver(ドライバー)エディターと、"Edit Driver"(ドライバーを編集) ポップオーバーに、ドライバーをミュートできるチェックボックスが付きました(rBc592bff04745)。 これはドライバーエディターのチャンネルリストのチェックボックスと同じ機能ですが、UI の別の場所に表示されています。設定したプロパティ上での右クリックメニューからドライバーをミュートできて便利です。同チェックボックスは一貫性のため、通常のドライバーエディターのヘッダーにも追加されています。