Dev:JA/Ref/Release Notes/2.82/Textures
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元記事:Reference/Release Notes/2.82/Textures - Blender Developer Wiki
Blender 2.82: テクスチャ
UDIM
Blender が UDIM テクスチャに対応しました。これは一つのテクスチャを、それぞれ UV 領域を持つ複数のファイルに分散可能な規格の一つです。(c30d6571bb)
- UDIM テクスチャを通常の画像のように作成、読み込み、保存できます。
- UDIM タイルをテクスチャに追加・削除可能です。
- Image(画像)と UV エディターにて、全タイルを一度に表示可能です。
- Eevee と Cycles で UDIM テクスチャのレンダリングに対応しています。
- Image(画像)エディターと3Dビューポートの両方で、UDIM テクスチャへのペイントに対応しています。
UDIM 使用時、いくつかのケースでは GPU 上にある画像が直接更新されなくなることがあります。これは大抵、ズームイン・アウト時にそのテクスチャのレンダリングに違いが出てくるのでわかります。この問題は Preferences(プリファレンス)→ Viewport(ビューポート)→ Textures(テクスチャ)
の Limit Size(制限サイズ)
オプションを有効にすることで対処可能です。