Dev:JA/Ref/Release Notes/3.00/Nodes Physics
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目次
Geometry Nodes(ジオメトリノード)
Blender 3.0でジオメトリノードがノードグループの全く新しい設計手法や新しい属性システム、カーブやテキストデータ、インスタンスとやり取りを行う多数の新規ノードなどで拡張されました。
太字は100近くもの新ノードの名前です。
Fields(フィールド)
ジオメトリノードが、データと機能を順に受け渡す新しいコンセプトを使用するようになりました。基本的なノード同士を単純に一緒に接続するだけで処理が構築でき、内部データの格納先の名前付き属性と、特別な「属性」ノードの必要をなくして作業をシンプルにしました。
Fields(フィールド)により、以前と比べて共同作業のしやすい、よりハイレベルのコンセプトのノードグループの構築が容易になりました。
詳細はマニュアル内のページを参照してください:https://docs.blender.org/manual/en/3.0/modeling/geometry_nodes/fields.html
- 破線は処理のフローを表現するのに使用され、データフローノードのリンクは従来と同じ表示です。(ff7e67afd5de2d)
- ソケットの形状はフィールドが入出力できるかどうかを視覚化するのに使用されます。(61f3d4eb7c7db7)
- ○のソケットは単一値のみ対応しています。
- ◇のソケットはフィールドに対応しています。ただし中に点がある場合は、現時点では単一値のみの対応です。
- Set Position(位置設定)ノードは、単にその入力にジオメトリの位置属性を設定します。((bf47fb40fd6f0e)
- Position(位置)ノードは、評価済みのジオメトリの位置を出力します。((bf47fb40fd6f0e)
- その他のビルトインの属性も、アクセスと設定が特定のノードにより可能です。(c1b4abf527f102)
- 大半のノードが選択(Selection)やフィールドのような新しいコンセプトを使用するよう更新されています。
- Geometry Proximity(ジオメトリ近接)ノードは、Attribute Proximity(属性近接)ノードの代替です。(9f0a3a99ab664b)
- Align Euler To Vector(ベクトルへオイラーを整列)ノードと Rotate Euler(オイラーを回転)ノードが、任意の回転に影響を与えられるように。(79425ed3267663、c5c94e3eae74a7)
- Edge Split(辺分離)ノードに選択の入力が付き、辺を手続き的に選択できるようになりました。(366cea95c5d95d)
- 属性なしのデータを処理可能になったおかげで、テクスチャノードがシェーダーエディターから移植できるようになりました。
- Noise Texture(ノイズテクスチャ)。(fc4f82d2004c84)
- Gradient Texture(グラデーションテクスチャ)。(d4f1bc5f39b)
- White Noise Texture(ホワイトノイズテクスチャ)。(2341ca990c17)
- Voronoi Texture(ボロノイテクスチャ)。(104887800c0f、4468c343787471)
- Checker Texture(チェッカーテクスチャ)。(2537b3239240)
- Magic Texture(マジックテクスチャ)。(56bf34aa174f)
- Wave Texture(波テクスチャ)。(67dbb42236da)
- Musgrave Texture(マスグレイブテクスチャ)。(729b2d026d13)
属性のワークフローの改善
ジオメトリノードでの属性のワークフローが完全に見直されました。旧システムは名前による属性の解決に依存していましたが、今はノードツリー内のデータのように、ノードリンクで属性を渡すことができるようになりました。(bf47fb40fd6f0e)
- 例えば Random Value(ランダム値)ノードが既存の Attribute Randomize(属性ランダム化)ノードの代替になり、ランダム化したい値が何であれ、単純につなげばすむようになりました。(訳注:IDに入力しないとうまく動作しないことがあります。参照:https://developer.blender.org/T93201)
- Attribute Capture(属性キャプチャ) ノードは、入力からあるジオメトリ上のデータを格納して他のノードに渡すことで、違うコンテクストで同じデータを使用できるようにします。(bf47fb40fd6f0e).
- 例えば、このノードはCurve Parameter(カーブパラメーター)ノードの出力のようなカーブでのみ利用可能なデータを、カーブからメッシュに変換した後に、使用できるようにします。
- モディファイアーのインターフェイスが名前付き属性に直接アクセスできるようになりました。
- 公開した入力の新しい属性/値をすばやく切り替えできるように。(8e21d528cab984、797064544ea3e1)
- 名前付き属性は Group Output(グループ出力)ノードと繋ぎ、モディファイアー内で名前を選択することで作成可能です。(3d2ce25afd7e8e)
- モディファイアー内での属性の検索に対応。(1d96a482675d)
- 新しい Attribute Transfer(属性転送) ノードは、ジオメトリ間で属性値を様々な方法でコピーできます。(a022cffb72f)
- このノードの "Index(インデックス)" メソッドは、ターゲットジオメトリの指定のインデックスの値を取得できます。(76f386a37a9cf1)
- プロパティエディター内の Attributes(属性)パネル。メッシュで利用可能なすべての汎用属性が表示されます。(6ce4d39e6bd585)
- 頂点グループ名がオブジェクトではなく、メッシュに格納されるようになり、ジオメトリノードでの頂点グループ名での作業が、もっと予測可能になりました。(3b6ee8cee708).
- Attribute Statistic(属性統計)ノード。属性の平均や最小、最大値などを出力します。(05f3f11d553e97)
- 選択(ブーリアン属性)用の特別なドメイン補間方法ができ、変換の動作が編集モード内で行うような物になりました。(5841f8656d9580)
id
属性が単なる予約名からビルトインになりました(オプション)。(40c3b8836b7)- ID 入力ノードは
id
属性が存在していればこれを、なければそのインデックスを出力します。(7d3d09b69c0af67、9beb5e38a9ca69b)
- ID 入力ノードは
インスタンス
ジオメトリノードでのインスタンスの動作方法が改善、さらに直感的かつ高速になりました。
- 別のオブジェクトがなくてもジオメトリを直接インスタンス化できるようになりました。(5a9a16334c573c.
- 同じジオメトリを複数回インスタンス化する時、ノードは何度もインスタンスの実体化をせずとも、大抵は一度オリジナルのジオメトリで計算すればすむように。(44e4f077a9d7b5)
- これにより、多くの場合にパフォーマンスが大幅に向上しました。例えば、String to Curves(文字列からカーブへ)ノードで作成した、長い文章の各「A」の文字も、Curve Fill(カーブフィル)で一度だけフィルするだけで済みます。
- ジオメトリノード後のメッシュモディファイアーが、もう暗黙的にインスタンスの実体化や、ポイントクラウドからメッシュへの変換をしないように。(219058c213d)
- インスタンスがノードに正しく露出するようになり、暗黙的に実際のジオメトリに変換されることがなくなりました。
- Realize Instances(インスタンスを実体化)ノード。明示的にインスタンスを実際のジオメトリに変換します。(7da9da2b27dddd)
- インスタンスはそれぞれトランスフォーム情報を持っているため、そのトランスフォームを行う特別なノードがあります。
- Rotate Instances(インスタンス回転)ノードは、インスタンスをローカルまたはグローバル空間で回転します。(78445ebd5fd994)
- Scale Instances(インスタンススケール)ノードは、インスタンスをローカルまたはグローバル空間で、原点を中心にスケーリングします。(6c11b320c41025)
- Translate Instances(インスタンス移動)ノードは、インスタンスを3つの軸に沿って、または現在のトランスフォームと相対や、グローバル空間で回転します。(9d49fc2ba0ecd0)
- Instances to Points(インスタンスからポイントへ)ノードは、ジオメトリのインスタンスの原点をポイントクラウドに変換します。(3af597d16b1)
- 選択のブーリアン入力が Instances on Points(ポイントにインスタンス作成)ノードに追加されました。(d0a4a41b5d2)
- Object Info(オブジェクト情報)ノードがオプションで実際のジオメトリではなく、インスタンスを出力できるように。(19bab2a5360)
- Collection Info(コレクション情報)ノードの出力のインスタンスがアルファベット順にソートされるように。(5f59bf00444)
カーブノード
ノードツリーがカーブデータに対応しました。(8216b759e955、7c1bb239bebd)
- Curve to Mesh(カーブからメッシュへ)ノードは他のカーブに沿って断面用カーブを押し出します。(8216b759e955).
- "Fill Caps(端をフィル)" オプションは端の断面に N ゴンを生成し、マニフォルドなメッシュを生成できます。(bc2f4dd8b408ee)
- カスタム属性はカーブからメッシュ出力へ自動的に転送されます。(f81bacd6f0fc8d)
- Resample Curve(カーブリサンプル)ノード。カーブに沿ってセグメントを等間隔で配置します。(3185084efbe4、d475f994606e38).
- The Fill Curve(カーブフィル)ノード。入力カーブをフィルした 2D メッシュを作成します。(a71d2b26017090、6d162d35e2c85e)
- Subdivide Curve(カーブ細分化)ノード。既存の制御点の間に、新しい制御点を追加します。(ed4222258ea6)
- Sample Curve(カーブサンプル)ノード。与えられた係数または長さのカーブに沿った地点の値を出力します。(17021adceaee28)
- Trim Curve(カーブトリム)ノード。始端や終端を切り落とし、カーブを短くします。(e7a800c52f07).
- Fillet Curve(カーブフィレット)ノード。カーブの角をベジエまたはポリの制御点で丸くします。(0d350e0193f1af)
- Mesh to Curve(メッシュからカーブへ)ノードは、メッシュの辺からポリスプラインのカーブを作成します。(11e32332ddfd、17b8da719606)
- Endpoint Selection(端を選択)ノードは各スプラインの始端または終端からの指定の数の制御点の選択を出力します。(1f510376764d)
- Curve to Points(カーブからポイントへ)ノードは、カーブに沿ってインスタンス化するのに必要なデータとともにポイントクラウドを作成します。(fcbb20286a31, 334a8d9b3eeb).
- カーブデータ用の特別なフィールド入力:
- Curve Parameter(カーブパラメーター)ノードは、スプラインに沿って各制御点がどれぐらい離れているかを0-1の係数で出力します。(4d881d9dad764d).
- Curve Tangent(カーブタンジェント)ノードは、各制御点でのカーブの方向を出力します。(4d51af68adb273)
- Normal(ノーマル)ノードは、各制御点でのカーブの法線を出力します。(05ce5276db7be4)
- Handle Type Selection(ハンドルタイプ選択)ノードは、どのハンドルが指定のタイプを持っているかを選択として出力します。(1f8485ae8222d4)
- Set Handle Type(ハンドルタイプ設定)ノードは、ベジエ制御点の左右のハンドルタイプを変更します。(0e8d1c6bcfcf)
- Curve Length(カーブ長)ノードはカーブ内の全スプラインの長さの合計を出力します。(ddd4b2b78558)
- Reverse Curve(カーブ反転)ノードは、カーブの全制御点の順番を反転します。(4a540b9b48cf)
- 各スプラインのタイプ(ベジエ、ポリ、NURBS)を Set Spline Type(スプラインタイプ設定)ノードで変更可能に。(0f455765907528)
- カーブが既存の属性システムに完全対応。
- スプラインの
resolution
とcyclic
ビルトイン属性。 - 制御点には
position
、radius
、tilt
、handle_left
、handle_right
ビルトイン属性があります。(1892b131edc7、81f552e9ad1ab5) - スプライトと制御点には好きな名前やデータタイプの属性が作成・削除できます。(627f3571271e)
- 二つのカーブドメイン間の属性は補間が可能です。(c97b6215a37e)
- スプラインの
- カーブデータを直接パラメーターで追加可能なカーブプリミティブノード。
- Bezier Segment(ベジエセグメント)。(8884d2d61b3d)
- Quadratic Bezier(二次ベジエ)。(d3788207aae6)
- Quadrilateral(四角形)。(2a41ab5e6ca4)
- Circle(円)。(c1fc18086118)
- Spiral(スパイラル)。(21ebee258027)
- Star(スター)。(86c6769e2033)
- Line(ライン)。(29d6750134c4e4)
- Geometry Nodes(ジオメトリノード)モディファイアーがカーブ(とテキスト)オブジェクトタイプに対応。(b9febb54a492ac)
- カーブオブジェクトのカーブデータはジオメトリノードモディファイアーがない場合でも Spreadsheet(スプレッドシート)に表示されます。
全般
- Raycast(レイキャスト)ノード。メッシュに光線を発射し、ヒット位置についての情報を属性に返します。(4b673ebb9906、0a6cf3ed0c64)
- Delete Geometry(ジオメトリ削除)ノード。Selection(選択)属性のドメインに応じてジオメトリの一部を削除します。(464797078d44、e5a1cadb2f7a)
- Switch(スイッチ)ノード。任意のタイプの二つの入力間を効率よく切り替えできます。(799f532f4698、653bbaa246e3)
- Convex Hull(凸包)ノード。全入力ポイントに収まる凸包のメッシュを出力します。(df2a19eac7da)
- Separate Components(成分分離)ノード。各データタイプの出力にジオメトリセットを分離します。(ed4b2ba75a47)
- シェーダーノードの RGB Curves(RGBカーブ)と Vector Curves(ベクトルカーブ) ノードが、ジオメトリノードツリーで対応しました。(8cd506639a78)
- 浮動小数点数から整数値への変換が、Float to Integer(Floatから整数へ)'ノードにより、明示的に変換可能に。(fd0370acc2129f)
- 内部ジオメトリデータが、Viewer(ビューアー)ノードにより Spreadsheet(スプレッドシート)内で閲覧可能に。(9009ac2c3d62e)
- これはノード毎のヘッダーのスクリーンアイコンの代替でもあります。
- メッシュプリミティブノードの一部を改良しました。
- Cube(立方体)ノードが各軸の寸法と頂点数を分けて指定できるように。(b44406f9634a35)
- Cone(円錐)と Cylinder(円柱)ノードに、側面の量とフィルセグメントの数を設定するオプションが追加。(54927caf4fcf21)
- Index(インデックス)ノード。フィールド評価時、各成分のインデックスを表示します。(bf47fb40fd6f0e)
- Normal(ノーマル)ノード。面や頂点を含む各ドメインの正規化されたメッシュ法線を出力します。(bf47fb40fd6f0e)
- Mesh to Points(メッシュからポイントへ)と Points to Vertices(ポイントから頂点へ) ノードは、ポイントクラウドとメッシュ要素間を直接変換できます。(262b2118565826)
- 旧 Point Separate(ポイント分離)ノードは、もっと汎用の Separate Geometry(ジオメトリ分離)ノードになりました (9c004864511f80)
- 基本的な入力ノードが増えました。
- Color(カラー)入力ノードは、簡単に直接色を入力にできます。(f7ef68514bc2ee)
- Boolean(ブーリアン)、Integer(整数)入力ノード。(781289e31fb)
テキストノード
- String to Curves(文字列からカーブへ)ノードは、文章からカーブインスタンスを生成できます。テキストオブジェクトに似ていますが、こちらはプロシージャルです。(be16794ba17246)
- ノードがカーブインスタンスを作成する所為で、既存のテキストオブジェクトに比べ、パフォーマンスは大幅に向上します。
- String to Curves(文字列からカーブへ)ノード用に文字列を作成可能な、String(文字列)操作ノード。(29e35451948044)
- String Length(文字列長)。文字列の長さを出力します。
- Slice String(文字列スライス)。文字列の一部を出力します。
- Value to String(値を文字列へ)。Value(値)を String(文字列)に変換します。
- Join Strings(文字列結合)。複数の文字列をデリミタを入れて連結します。
- Replace String(文字列置換)。ノードベースで検索と置換処理を行います。(a83b405a452)
- Special Characters(特殊文字)ノードが、複数行の文章の作成に利用可能に。(5c0017e85a75ad).
パフォーマンス
- ジオメトリノードが新しく高速な評価システムを採用しました。(b084b57fbf6d).
- 可能な所では、ノードツリーの複数の枝が並行処理されるように。
- 遅延評価に対応、可能な所では、必要な入力や出力しか計算しません。
- 例えば、Point Geometry(ジオメトリ分離)ノードでは、一つの出力のみ使用しない場合に二倍高速化でき、Switch(スイッチ)ノードは実際に使用する入力のみ計算します。
- 全フィールドの評価が並行化され、多数のジオメトリ要素の計算が常にマルチスレッドで処理されます。(e6ca0545904fe4)
- Instance on Points(ポイントにインスタンス作成)ノードの実行が、特に複数の CPU スレッドが利用可能な場合高速になりました。(518c5ce4cd75、617954c1438096)
- Transform(トランスフォーム)ノードによる、メッシュのトランスフォームが一部の場合において非常に高速になりました。(17b09b509c06)
マテリアル
- オブジェクトのマテリアルスロットをジオメトリノードの評価中に変更可能に。(1a81d268a19f)
- 他のオブジェクトのジオメトリの統合時、そのマテリアルもモディファイアーのあるオブジェクトに正しく追加されるように。(5e6f3b85646f)
- Set Material(マテリアル設定)ノード。選択入力の面にマテリアルを設定します。(f41a753e7514、09f14b38f2d0c2)
- ボリュームは単一のマテリアルのみ対応ですが、これも変更可能です。(348d7c35a9f)
- Replace Material(マテリアル置換)ノード。ジオメトリ上の既存のマテリアルを他の物で置き換えます。(c154b078b529)
- Material Selection(マテリアルで選択)ノード。指定のマテリアルでジオメトリの一部にブーリアン値マスクを作成します。(08b0de45f323、09f14b38f2d0c2)
- Material Input(マテリアル入力)ノード。複数の場所で同じマテリアルを使用できます。(3e3ecc329caa)
- ビルトインの
material_index
メッシュ属性。Material Index(マテリアルインデックス)入力ノードからアクセスできます。(24cc552cf48694)
ボリューム
- Geometry Nodes(ジオメトリノード)モディファイアーがボリュームオブジェクトに対応しました。(8c0f7d17725d)
ユーザーインターフェイス
Node Editor(ノードエディター)
- ノードエディターに "Overlays(オーバーレイ)" ポップオーバーが付きました。ワイヤーカラーとアノテーションの表示オプションがあります。(9b1b4b9e32c).
- リンクやノードを端にドラッグした時、エディターのビューが自動的に平行移動するように。(a1cc7042a745、19da434e9cc020)
- ノードエディターの UI スタイル変更。
- ノード自身のスタイルが大幅に変更、より見やすく、恰好よくなりました。(4db4a97355672e)
- 背景のグリッドがラインの代わりにドットで表示されるように。(e463d2c16f72e9)
- ノードツリーのパスを表示するパンくずリストを、左上に表示されるように。(3371a4c472eef0)
- ノードフレームで、ラベルテキストをラベルを設定した時のみ表示するように。(8f04ddbbc626)
- 違うタイプ間のノードリンクで、暗黙的変換が無理な場合は赤く表示し、エラーを示すように。(65244ac1c3f1)
- 「オブジェクト情報」のようなソケットラベルが、データブロック名のスペースを与えるため非表示に。(ec98bb318b93)
- ビューの外側のソケットにつながるノードリンクが淡く表示され、長いリンクの視覚的ノイズを除去するように。(c27ef1e9e8e6).
- 入れ子のノードグループの編集中、グリーンの背景の後ろに親ノードツリーを表示しないように。(919e513fa8f9fb)
- ワイヤーカラーオーバーレイが、繋がっているソケットの色とマッチするように。(9b1b4b9e32c8)
Spreadsheet Editor(スプレッドシートエディター)
- スプレッドシートの左側に、ジオメトリの成分とドメインをすばやく切り替える領域を追加。(ae085e301c2aac)
- Row(行)フィルターを右側のサイドバーに追加。ビューから(条件の)行を消します。(f9aea19d9890)
モディファイアー
- ノードツリー内の警告を見失わないよう、ノードの警告がモディファイアーにも表示されるようになりました。(49e68f15f204)