Dev:JA/Ref/Release Notes/3.00/Pipeline Assets IO

元記事：Reference/Release Notes/3.0/Pipeline Assets IO - Blender Developer Wiki

Blender 3.0: パイプライン、アセット、I/O

パッキング

• リンクライブラリのパッキングが File（ファイル）メニューからアクセス可能に。(rBee51e7335552)

• 他の External Data（外部データ）オプションをクリーンアップ。(rBee51e7335552)

Alembic

• アニメーション UV マップが Alembic にエクスポート可能に。(rB3e77f747c0d1)

• 生成されたメッシュの頂点座標（ORCO）をエクスポート、そして Alembic からインポートするように（rBf9567f6c63e7）。これは Alembic ファイル内の .arbGeomParams/Pref に格納されます。

• 頂点毎の UV マップが Alembic からインポートされるように（3385c04598f）。この種の UV マップはメッシュが UV アイランドで分割されている時、他のソフトによりファイルサイズ縮小のために設定されます。Blender では、まだ面のコーナー毎に UV データを格納しています。

• 機能していない "Renderable Objects only" オプションを削除（834e87af7bbf）。以下に取って代わられました。

• レンダーまたはビューポートに（表示やモディファイアーなどの）評価モードを設定する新オプション。8f5a4a245388

• ファイルインポート時にキャッシュリーダーを常に追加する新オプション（5b97c00e9fc4e）。これはインポート後にキャッシュ内で変更があった場合のオブジェクト更新のワークフローを単純化します。

USD インポーター

USD ファイルを Blender にインポート可能になりました（rBea54cbe1b42e）。USD importer は Alembic importer と同様の方法で動作します。

USD ファイルのインポートについての詳細は Blender マニュアルを参照してください。