Dev:JA/Ref/Release Notes/3.30/Modeling
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元記事:Reference/Release Notes/3.3/Modeling - Blender Developer Wiki
モデリング
全般
- Auto Smooth(自動スムーズ)を有効にする、Shade Smooth(スムーズシェード)オペレーターの新しいプロパティ。3Dビューポートの Object(オブジェクト)メニューと Object Context Menu(オブジェクトコンテクストメニュー)内のShade Auto Smooth(自動スムーズを使用)として表示されています。(eef98e66)
- トランスフォームする形状を Nearest Face(最近接面) にスナップする新しいスナップ方法。さらにスナップオプションの展開で、スナップターゲットをコントロール可能です。(011327224ece)
モディファイアー
- Surface Deform(サーフェス変形)モディファイアーが、ターゲットメッシュの頂点数が増えた時も利用可能になりました。(5f8f436dca9)
UV
以下にワークフローを助け、最終的な UV の品質を改善する四つの変更があります。
- Unwrap(展開)を UV エディター内で使用した時、選択中の UV のみが展開されるようになりました。(c0e453233132)
- Minimize Stretch(最小ストレッチ)が、面を反転しなくなりました。(135e530356d0)
- Average Islands Scale(アイランドの大きさを平均化)に新オプション、Non-Uniform(非均一)と Shear(せん断)。(931779197a9c)
- 新オペレーター、"Select Similar"(類似選択)を追加。(1154b4552679)
さらに下記のような多数の小さなバグが修正・解決されています。
- もしカーソルが最小距離以内にある場合、UV 頂点へのスナップが行われるように。(d2271cf93926)
- UV スケーリング時の Constrain to Image Bounds(画像の範囲に拘束)を改善。(bc256a450770、4d7c99018008)
- Cube Projection(キューブ投影)、Spherical Projection(球状投影)、Cyclinder Projection(筒状投影)、Project From View(ビューから投影)使用中、Correct Aspect(アスペクト比の補正)有効時は面毎にアスペクト比を補正するように。(1c1e8428791f)
- UV 軸ギズモの衝突判定のサイズを更新。3Dビューポートのギズモの衝突判定サイズと揃えました。(65e7d4993933)
- UV 展開中、ピン止め頂点が統合されないように。(e6e9f1ac5a2d)
- UDIM 対応を改善。