Dev:JA/Ref/Release Notes/4.10/add ons
元記事:Add-ons - Blender Developer Documentation
目次
Blender 4.1: アドオン
Rigify
-
Rig Layers UI が入れ子のボーンコレクションに対応。親コレクションが非表示時、子のボタンはグレーアウトします。(69f9e45f7b439)
-
一部カスタムプロパティが最近追加された boolean(チェックボックス/切り替え)と enum(ドロップダウン)タイプを使用するように。(0585a98f16c039cd6、マニュアル(英文))
glTF 2.0
インポーター
新機能と改善
-
KHR_materials_anisotropy のインポートを実装。 (d6b9e57135bf4d392edfe1e2b93b91867e9c98de)
-
マテリアルインポートをリファクタリング。 (f407b2075243ffbf98760ab88805fc5c716ee295、 c689c7b5c6ec3cb03bc8f28057099c1cbfd5dedb、 3b0b64b01e05d61222d9e1393119c462c36bf233、 5bf2cbd6b9d94f16a60f8b312760235d0ae2bc1d)
-
pbrSpecularGlossiness をプリンシプル BSDF v2用に変換。 (0d3045d8f6b2463af7db295fba24d1dac67401a2)
-
パフォーマンス改善:TRIANGLE STRIP と TRIANGLE FAN モードのプリミティブに NumPy を使用。 (8e33a044e7d4315ade1201c279834b3497d12588)
-
Blender 3.2から4.1で Python API が変更されたことによる更新。 (ba5edfcb15ea5ca9a75570fbc7bfe1839fbdc0fd)
修正
-
インポートに channel_packed を使用するように。 (74834adca02df21de459ab258e0287b7dd6c78b2)
-
カスタムプロパティタイプが処理できない時のクラッシュを回避。 (0c775943251d78a20282b93c834bd3dd91bd50db)
-
インポートしたカラー属性の名前のフォーマットを Blender に追従するよう変更。 (650caaa5fb6e1b5e4e20a39198a3bc4b5aca6321)
-
ソースのない特定のテクスチャのインポートを修正。 (8b0c3b5bade05cd24b0af881177c2884072ee430)
-
カスタムボーンのデフォルトのスケーリング係数を変更。 (c10a443bedf9cbf3319d13cbc9b692f78283419b)
-
不要になったチェックを削除。 (01e53a53c44efaa3f0d39618c274b452ad13d7df)
エクスポーター
新機能と改善
-
ジオメトリノードのインスタンスの実験的エクスポート。 (c24d76a44e5bf1f0a724becbf7a2e7a003a15901)
-
KHR_materials_anisotropy エクスポートを実装。 (d6b9e57135bf4d392edfe1e2b93b91867e9c98de)
-
アクションフィルタリングのオプションを追加。 (794446d1cae2da7b877a6e11d8fd59654f6986c8)
-
エクスポート時の UDIM 処理(変換)。 (666b21d1b0a0afc110df781f4508db1cb8a215b2)
-
共有アクセサを使用するオプションを追加。 (625590cb21cf646b9f1407e0ab7e9daef701bbf1)
-
完全なコレクション階層をエクスポートするオプション。 (3f7c77cf187418290f65984bfd39ec818bd3b10f)
-
未使用画像とテクスチャをエクスポートするオプション。 (991a42b30df1fc40a3b6d23135ac6a1c0e62c185、 a5d223459eb7f28de84552a15d6803d8b183c499)
-
gltfpack を使用したポストプロセッシングを追加。 (97d4736cf060a3f5d0281df88d87c3d065f92c7b)
-
シェーダーノードグループの横断処理。 (b80a0232de9ac2c34a0795fabba0af99041d5726)
-
エクスポート時に可能ならアーマチュアオブジェクトを削除するように。 (1ea6ea87bd7b9efb9dc4dbd6bacf6f54ae7bcc94)
-
シーン階層を平坦化するオプションを追加。 (a388a95ba710f4a669979e0487205480868d15b7)
-
可能ならテクスチャと直接つなぐ処理。 (7f99be2c7df3f90cacf4c24d18ae115638a1ec16)
-
必要時のみ頂点カラーをエクスポート。 (90a3c155890e826b4ace6779c2d15a105e1dd878)※訳注:リンク先が間違っている可能性あり
-
メッシュフックを追加。 (770600758d3631a5edc2aa89680951e683980471)
修正と保守
-
glTF エンベッドフォーマットオプションを復活。 (7a5c650a016bd1044bef2b7c49d9f9f32b515ba7)
-
自動スムーズ削除後に必要な更新。 (b1fbf73a08cfb68b14bb328590a9bb6602d96916)
-
シェイプキードライバーが非変形ボーンにある時、それがエクスポートされない場合にクラッシュするのを修正。 (607e95a087a8fd8dd21d0aa69de44cc807f5e134)
-
画像品質オプションのリグレッションを修正。 (75c8369bbd5587e72caf9e7859028e232bb2c5f2)
-
シェイプキー内で NaN になる時のクラッシュを修正。 (08a87a6e993da4fd814766b631313444522fe121)
-
カーブにアーマチュアモディファイアーがある時のクラッシュを修正。 (6ad4928ff31493b4edfa0bf7d35efe1ce5de3de3)
-
あるノードがボーンの実際の子であるかどうかを決定するペアレントタイプのチェック。 (19768924dab3b134a2a77104f1e8a077125a5aa1)
-
マテリアルがない時の頂点カラーのエクスポートを修正。 (2dfdcb0f7ee7675f259610413c5b21846499068e)
-
metallicRougness 係数の修正。 (62b9a6c9dab2390571cf666258d194f3bed46e49)
-
GPU インスタンシング有効時のアニメーションのエクスポートを修正。 (e936f80134c14daa73bca1ac7331afbab03fd2c2)
-
fps_base を考慮するように。 (720c357b7f09175cff064f1f09c5016eb683981a)
-
接尾辞がある glTF ノードグループもチェックするように。 (433dfd5368d2608d433046911b9a52f350a55416)
-
何のデータもないメッシュがある時のクラッシュを回避するチェックを追加。 (55716a27dd509d83c80499856e1ae605de5dbf86)
-
モディファイアー適用時のマテリアル ID のチェックを修正。 (8e204c2e9f9e1eed8e02431cf992481fdf4e81e7)
-
ベースカラーソケットに直接頂点カラーがつながっているかをチェック。 (3272f2702d2dec410cfee7e6e4e7b0f511b4c25b)
-
1 キーフレームアクションが CUBISPLINE 補間を持つことを禁止。 (7d13b7b06dbcd1386b72f9b89eb79d915d39c7c5)
-
FLOAT2 または FLOAT3 のカスタム属性の UVMap のエクスポートを修正。 (47c669dcf84f21972582cd4d62b7b79933c50204)
-
パフォーマンス改善:ユニーク構造体配列要素の検索がもっと効率的に。 (a8111fc2963ea07b68fe7094b88b8d425854e498)
-
Blender 3.2から4.1で Python API が変更されたことによる更新。 (ba5edfcb15ea5ca9a75570fbc7bfe1839fbdc0fd)