Dev:JA/Ref/Release Notes/4.20/user interface
元記事:User Interface - Blender Developer Documentation
目次
Blender 4.2 LTS: ユーザーインターフェイス
全般
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縦のレイアウトでの水平線、横のレイアウトでの縦線に対応。(4c50e6992f)
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ユーザーインターフェイスのスケーリングを改善。(85762d99ef、f85989f5db、196cd48aad、23aaf88233、1f1fbda3ee)
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アイコンを変更。(42e7a720c9、4e303751ff、7b601464c3)
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フォントシェーダーを最適化。(a05adbef28)
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インターフェイスフォントを Inter 4.0に更新。(f235990009)
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非アクティブ UI アイテム上のホバー時のカラーリングを修正。(5bed08fc56)
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ツールチップを変更。(3d85765e14、08cd80a284)
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非常に横に長く表示している時の Square(正方形)のカラーピッカーの表示を改善。(857341a7a7)
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カラーボタンのツールチップが大きなサンプルと値を表示するように。(41bbbd2359)
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Asset Browser(アセットブラウザー)が Maximize Area(エリアの最大化)に対応。(2d5a83f294)
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Wavelength(波長)ノードが、ナノメートルスケールの入力を使用するように。(cc541f2c07)
ステータスバー
- ステータスバーのキーマップ表示が改善。(c4e5a70e07、44606c5e4d、42a8947eb1、dfe060ea6f、03cd8b359b、3fbc603137、1391b7de41、02798f8438)
- ステータスバーが複数の X/Y/Z の操作をもっと簡潔な形式でまとめるように。(49bd285529)
- キーマップイベント用のステータスバーアイコンを拡張。(d1b6621903)
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ステータスバーのキーマップの空白を狭くしました。(65bfae2258)
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ステータスバーのマウスイベントアイコンの並びが改善しました。(9cb298f706)
ダイアログ
- 大きな確認ダイアログを改善。(00b4fdce2c、6618755912、3bacd93ba6、2c8a3243ee、5eda7c9fd3、311e0270dd、d379897019)
- 小さな確認ダイアログを改善。(443ea628c5、529b8786f8)
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プロパティダイアログを改善。(8fee7c5fc7、da378e4d30、615edb3f3c)
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ダイアログポップアップ内でのパネルに対応。(aa03646a74)
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一部オペレーターの確認を削除。(6dd0f6627e、7226b52728)
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現在のファイルの Revert(再読み込み)時の確認を改善。(75a9cbed24、8735a8a6be)
メニュー
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Recent Items(最近のアイテム)コンテクストメニューが、Open File Location(ファイルの場所を開く)に対応。(6789a88107)
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"Select(選択)" メニューが、より一貫性があるよう再編成されました。(ede675705e、4dbca26b5c)
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メッシュスカルプトモードのメニューを、新しいアイテムが増えた後で再編成されました。(1fe8fbd93a)
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メニューのセパレータのパディングを変更。(48dee674f3)
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すべての Zoom(ズーム)メニューに、新しい一貫した形式を使用するように。(7e2075b809)
3Dビューポート
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ビューポートオーバーレイ内で Camera Guide(カメラのガイド)が切り替え可能に。(392ac52ebb)
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ビューポートオーバーレイ内で Camera Passepartout(カメラの外枠)が切り替え可能に。(2a287dc23c)
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初期画面のビューポートの傾きを修正しました。(913acaf395)
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オーバーレイテキストのコントラストをさらに改善。(3582e52f9c、3ee8a75e8e)
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3Dconnexion SpaceMouse のデッドゾーンを縮小。(d739d27a2d)
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オブジェクトメニューにモディファイアーサブメニューを追加。(e63c8bb3c2)
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サイドバーが少し広くなりました。(068e624ebc)
Properties Editor(プロパティエディター)
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選択中の全オブジェクトのモディファイアーの追加、削除、適用が[Alt]キー押下+クリックで可能に。(9a7f4a3b58)
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モディファイアーのピン留めを変更。(7ee189416c)
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カメラの Focus Distance(撮影距離)にスポイトを追加。(7f8d4df410)
Text Editor(テキストエディター)
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GLSL シンタックスハイライト。(462c144f41)
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テキストエディターと Python コンソールへの文字列と URL のドロップが可能に。(64843cb12d)
Node Editor(ノードエディター)
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もう値の編集ができない入力ソケットがサイドバー内に表示されないように。(d27a1c47fa、d9d9ff1dcd)
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ノード追加時、検索内のソートを少し改善。(d1634b2a4a、22c6831f63)
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ノードタイトルにマウスカーソルを載せた時にノードの説明のツールチップを表示するように。(749433f20b)
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Reroute(リルート)ノードのツールチップを改善。(fa66b52d0a)
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マルチ入力ソケットのツールチップを改善。(ed9921185a)
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Reroute(リルート)ノードのツールチップのノードラベルを表示。(0bd6279504)
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複数の画像をドラッグアンドドロップで一度に追加可能に。(615100acda).
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ノードグループに説明を追加可能に。(6176e66636).
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ノードグループのプロパティが再編成されました。(125afb20d3).
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ノードグループにグループノードのヘッダーカラーに影響するを与えるカラータグを追加。(f4b9ca758a)
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選択中のノードの周囲にフレームを追加する時([Ctrl]+[J])、新しいフレームをこれらのノード共通のルートフレームに追加されるように。(0f32291d15)
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無効(赤)リンクに、なぜ無効なのかについての追加の情報が表示されるように。(399f6a1c60).
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ノードのリンク上へのドラッグ時、そのリンクと互換性がない時にリンクを削除しないように。代わりに薄く表示されます。(ebb61ef30f).
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ソケット値のリセットが、値が常に0に設定されるのではなく、実際に動作するように。(6b6657405f).
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ビューワーへの接続のショートカット([Ctrl]+[Shift]+クリック)使用時時、ビューアーをそのノードの近くに移動するように。(7be4d4f443).
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一部のソケットを直接ノード内で[Ctrl]+クリックすることでリネーム可能に。(cd5eb4aa03).
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リルートの上流のリルートを継承したラベルを表示する、新しいオーバーレイオプション。(db5d410164).
Outliner(アウトライナー)
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[Ctrl]+[F]でアウトライナーのフィルタリングを初期化可能に。(f5fdda776c)
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Orphan Data(孤立データ)モードを Unused Data(未使用データ)モードにリネーム。(72be662af4)
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Blender File(Blender ファイル)モードが、ユーザー数の管理に対応しました。(d8f6ae7919)
未使用データブロック
Purge(パージ)オペレーターが、適用するオプションの選択と、未使用データブロックの予定削除数の簡単なフィードバックが得られるダイアログをポップアップ表示するように。(PR#117304)、(0fd8f29e88)
File → Cleanup(ファイル→クリーンアップ)メニューに新しく、アウトライナーを未使用データモードで開く、Manage Unused Data(未使用データを管理)オペレーターを追加。(f04bd961fd)
Preferences(プリファレンス)
- カスタムテーマを保存する新しいボタン。(ee38a7b723)
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カスタムテーマを追加・保存するオペレーターを改善。(a0a2e7e0dd)
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カスタムキーコンフィグを追加・削除するオペレーターを改善。(57729aa8bb)
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プリファレンスの "Translation"(翻訳)セクションを "Language"(言語)に変更。(73d76d4360)
スプラッシュ
- スプラッシュスクリーンが新しいバージョンに変更。(d2d810f11a)
プラットフォーム依存
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Linux: ファイルタイプ関連付けの登録と登録解除に対応しました。プリファレンスの System → Operating System Settings(システム→OS設定)またはコマンドライン引数(
--register
,--register-allusers
)からアクセス可能です。詳細は--help
をご覧ください。(9cb3a17352) -
Linux: 画像のコピーと貼り付けが Wayland でも動作するように。(692de6d380)
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Windows: クリップボードによる画像貼り付け時のピクセルのずれを修正。(a677518cb5)
翻訳
- ユーザーインターフェイスから PO ファイルを直接編集する機能が削除されました。(詳細(英文)、b143cc1885)