Dev:JA/Ref/Release Notes/4.50/sculpt

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元記事:Sculpt, Paint, Texture - Blender Developer Documentation

Blender 4.5 LTS: スカルプト、ペイント、テクスチャ

全般

  • Mask by Color(色でマスク)オペレーターが Mask(マスク)メニューに追加され、Adjust Last Operation(最後の操作を調整)パネルで動作するように。(5b04b4ac18).

  • Weight Paint(ウェイトペイント)と Vertex Paint(頂点ペイント)モード中のプロパティの変更が適切な場合、Undo(元に戻す)のステップを作成してくれるように。(96869d03d4, e1d3538980)

  • 新しく追加された "Manifold"(多様体)ブーリアンソルバーが、Sculpt(スカルプト)モードで利用可能になりました。これは既存のソルバーに比べ、Trim(トリム)ツールでのパフォーマンスと安定性が大きく改善する可能性があります。ただし多様体のスカルプトメッシュが必要です。(0e0d1d4cba)

三つのトリムツールのカットの実行例。最初の一つは**Exact(正確)**モードで、二つめは **Float** モード、最後が**Manifold(多様体)**モード

  • ブラシ選択時に使用する Activate Brush Asset(ブラシアセットを有効化)オペレーターがトグルモードに対応、スカルプトモードの Mask(マスク)ブラシではデフォルトで有効化されています。(9e1e9b0859)

ブラシ

  • ブラシアセットが現在の .blend ファイル内での複製に対応しました。(4ecde8dc53)

  • ブラシアセット用のスクリーンショットの撮影が可能に。詳細はユーザーインターフェイスページを参照してください。

  • スカルプト、頂点ペイント、テクスチャペイント中のペイントが、ストローク全体、またはペンストローク毎の Hue (色相)、Saturation (彩度)、Value (明るさ) のランダム化に対応しました。(96e549c092)

メッシュ上の二つのペイントブラシストローク。最初は位置のジッターを使用、二つめは色をランダムに加えている

ペンタブレットの傾き対応

スカルプトモードでは、いくつかのブラシで Tilt Factor(傾き係数)プロパティが公開されています。これにより、ペンタブレットを使用する時、ペンの角度に応じてブラシを調整できます。(1232d64681)

このプロパティを持つブラシを使用する時、非アクティブカーソルの表示が変わり、傾いたストロークの視覚的な近似を示します。

下記のブラシタイプが傾きに対応しています。

  • Draw(ドロー)
  • Draw Sharp(ドローシャープ)
  • Plane(平面)
  • Clay Strips(クレイストリップ)

パフォーマンス

  • 頂点数の多いメッシュのベースメッシュや、Multiresolution(マルチレゾリューション)モディファイアーによる作業時、スカルプトブラシのパフォーマンスが改善しました。(8c2888d578af31eeb900)

  • 単純な変更(位置、マスク、面セットの変更のみなど)でのノードツールのパフォーマンスが性能が大幅に改善しました。(0b891a68b1)

  • "Clay Strips"(クレイストリップ)ブラシタイプに様々な最適化が行われ、1.22倍高速に。(e2b9839aea)