Dev:JA/Ref/Release Notes/5.00/modeling
元記事:Modeling & UV - Blender Developer Documentation
目次
Blender 5.0: モデリングと UV
モデリング
モディファイアー
六つのジオメトリノードベースのモディファイアーが追加されました。(8ba63262bfba949d029c8fe67378e3bab4788c86)
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Array(配列): オブジェクトを直線や円、カーブ、カスタムトランスフォームで配置します。また、ギズモやランダム化にも対応しています。旧配列モディファイアーも現時点では利用可能です。
新しい Array(配列)モディファイアー -
Scatter on Surface(表面に配置): 他のオブジェクトを表面上にコピーして配置します。サンプリングに基づいた Density(密度)や Amount(量)で指定可能です。散乱は属性と画像テクスチャで制御可能です。
これらのモディファイアーの複数利用で、別のオブジェクトを違う散乱で連動させることができます。
新しい Scatter on Surface(表面に配置)モディファイアー -
Instance on Elements(要素にインスタンス作成): インスタンスをポイント、辺、面、面コーナー上に作成します。
新しい Instance on Elements(要素にインスタンス作成)モディファイアー -
Randomize Transforms(ランダムトランスフォーム): 他のモディファイアーにより作成されたインスタンスのトランスフォームのランダム化を行います。
新しい Randomize Transforms(ランダムトランスフォーム)モディファイアー -
Curve to Tube(カーブのチューブ化): カーブからチューブ(またはカスタムの断面の)メッシュを作成します。両端のフタや UV マップの生成にも対応。
新しい Curve to Tube(カーブのチューブ化)モディファイアー -
Geometry Input(ジオメトリ入力): モディファイアースタックの最初に使用し、他のオブジェクトの最終ジオメトリをコピーします。
新しい Geometry Input(ジオメトリ入力)モディファイアー
他の既存のモディファイアーへの変更:
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ブーリアン演算ソルバーのラベルが、"Fast"(高速)から "Float" にリネーム、機能を反映した物に。
この変更は編集モードのブーリアンオペレーター、ブーリアンモディファイアースタック、Python API にも一貫して適用されています。(PR#141686) -
"Implicit sharing"(暗黙的共有)がモディファイアーのバインドデータのストレージに使用され、Undo パフォーマンスが大幅に改善、メモリ消費量も減りました。(a08cd68f1eeb)
Attributes(属性)
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Freestyle 辺と面タグがそれぞれ
freestyle_edgeとfreestyle_faceという名前で汎用属性として格納されるように。これらの属性は他のブーリアン属性のように伝播されます。
メッシュ要素上のこのデータ用のuse_freestyle_markプロパティは削除されました。代わりに属性 API を使用してください (b20ecee5556d)。Meshはまだこの変更の影響を受けていません。 -
カーブ、グリースペンシル、ポイントクラウドでの属性名の長さの制限がなくなりました。また、Python API の使用時、他に何か追加や削除があっても、属性の参照が無効にならなくなりました。(68759af51685、fa03c53d4a8b)
カーブ
- 編集モード時に新しく "Curve Data"(カーブデータ)パネルがつきました。ビルトインのカーブ属性値を調整できます。(c59a1aedbfd4)
Lattice(ラティス)
- 新オペレーター:"Lattice Deform Selected"(選択をラティス変形)。Add(追加)メニューからアクセスできます。
これは選択中のオブジェクトに変形の新規ラティスが追加し、デフォルトではラティスは選択全体の境界にフィットし、アクティブオブジェクトと方向を合わせます。 (c2319f8293d97775e4abccb64cf5701f02c0214b)
メッシュ
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"Merge by Distance"(距離でマージ)の挙動を改善
- 目的頂点の選択に決定性メソッドを使用、インデックスが最小のクラスタの最も中心の頂点を選択します。(69e27b48557430e2992e8b5fa8e61337deb0edd2)
- 新しい "Centroid Merge"(重心でマージ)オプションは、全マージ頂点の平均位置に頂点を移動します(デフォルトで有効)。(93cc17dd720d5b4d24a8022851b5c8baa09ffcde).
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"Auto Merge"(自動マージ)が、Symmetrize(対称化)とベベル処理に対応。(d0740846f40d6374dd340e8743b327434bf6e634)、(a584197ab3580d4ec64a94f24ec4e11a91e707f8)
UV
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UV の選択が改善
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UV Sync Selection(UVの選択の同期)が、頂点につながる UV をすべて選択しなくても、個別に UV 座標を選択できるようになりました。
ボックスや投げ縄、サークル選択のような、3Dビューポートでの一般的な選択操作は、UV 選択を保持しますが、ランダム選択などの一部の選択操作は UV 選択をリセットするため、選択頂点への UV のつながりがすべて選択されてしまいます。
現在、選択の同期はデフォルトで有効になっています。(62d72bd0b50814162290e133b84ba1265c705abc) -
すべての UV マップで共有された選択を使用、UV マップ毎の選択は削除されました。古いファイルの読み込み時は、アクティブ UV マップの選択のみ維持されます。(f4308aa2d06e99f131e5eebbbcf9844d1106b78e)
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Undo(元に戻す)が、UV 選択モード、Sticky(吸着モード)、選択の同期などの UV の選択設定を格納するように。(37382b7c39d5c67cc851d8b464a821dcb64a480b)
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カスタム領域オプションを "Pack Islands"(アイランドを梱包)オペレーターに追加。(a9a54c88b95945b96a1996e2dbb56e77c6f2761b)
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Align Vertically/Horizontally(垂直/水平に整列)に、Minimum(最小)と Maximum(最大)を追加。(9f28549fd4cee5dbbbebba37fe4239e0fdacf68f)
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"Arrange/Align Islands"(アイランドを整列/揃える)オペレーターを追加。f7f4c154b66de6d3e1e591671734f672ce94f409)
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"Move on Axis"(軸上を移動)オペレーターを追加。テンキーからもアクセス可能です。(cfad6f4f25822c96a2ce57574b572336c65731ea)
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"Copy Mirrored UV Coords"(UV座標をミラー反転コピー)オペレーターを Python から C++ に移植。(919acbbf7f25f79b5a47720705f3a2d0d1dfc950)
Python API / 互換性のなくなる変更
- UV スカルプト
strength_curveとcurve_presetプロパティを、それぞれcurve_distance_falloffとcurve_distance_falloff_presetにリネームしました。(0a72429ea8d1437ccaf7b7462ae919173ef179a2)