Doc:JA/2.6/Manual/Modeling/Meshes/Editing/Misc
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その他の編集ツール
要素のソート(sort)
Specials、Vertices、Edges と Faces の各メニューにあるツールで、選択したメッシュ内のマッチする要素の順序を、次のような様々な方法で並べ替えます。Specials メニューから呼び出した場合は、アクティブな選択モードと同じものが対象になることに注意してください。
- View Z Axis(ビューZ軸)
- アクティブなビューのZ軸に沿って、デフォルトでは遠い側から近い側に並べます。順序を逆にする場合は Reverse を使います。
- View X Axis(ビューX軸)
- アクティブなビューのX軸に沿って、デフォルトでは左から右に並べます。これも反転用の Reverse オプションがあります。
- Cursor Distance(カーソル距離)
- 3D カーソルの位置に近い側から遠い側に向けて並べます。反転用の (Reverse オプションがあります。
- Material(マテリアル)
- 面のみに使えます! マテリアルのインデックスが低いものから高いものの順に並べます。各「マテリアルグループ」内での面の順番は変更されません。Reverse オプションはマテリアルの順序だけを反転し、面の順序は反転しないことに注意してください。
- Selected(選択部位)
- 選択中のすべての要素を最初の位置に(Reverse を使うと最後の位置に)、相対的な順序を変えずに移動します。警告: このオプションは非選択の要素のインデックスにも影響します!
- Randomize(ランダム化)
- 選択要素のインデックスを乱数で決めます(非選択のものには影響しません)。seed オプションを使うと別の乱数を使えます。同じ seed と同じメッシュや選択要素の集合を使う限り、結果が常に同じになります!
- Reverse(反転)
- 選択要素の順序を単に逆順にします。