Doc:JA/2.6/Manual/Modeling/Meshes/Selecting/Edges

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Selecting Edges

(辺の選択)

Buttons for the selection modes

辺は頂点や面とほぼ同じ方法で選択できます。辺選択モードで右クリックです。⇧ Shift を押しながらクリックすると、既存の選択への追加/削除を行えます。

Edge Loops

(ループ辺)

モード: 編集モード(メッシュ)

ホットキー: AltRMB Template-RMB.png - または既存の選択要素の編集には ⇧ ShiftAltRMB Template-RMB.png

メニュー: Select(選択) » ループ辺(Edge Loop)

ループ辺の選択には、まず頂点か辺選択モードで辺を選び、次に Select(選択) » Edge Loop(ループ辺) を実行します。頂点か辺選択モードで辺に対してショートカット AltRMB Template-RMB.png を使うと、同じ操作を素早く行えます。さらに、⇧ Shift を押しながら実行すれば、既存の選択要素に対してループの追加/削除が行えます。
なお、頂点選択モードでループを(追加で)選ぶ際、単に頂点を選ぶのに頂点を右クリックしたくなるかもしれませんが、ショートカットは辺に対して実行する必要があります。

ループ辺


Linux の Alt
Alt は Linux の一部の distribution では windows manager に使われています。上述のショートカットが動作しないときは、blender が Alt を正しく認識しているか確かめてください。


Edge Rings

(リング辺)

モード: 編集モード(メッシュ)

ホットキー: AltCtrlRMB Template-RMB.png - または既存の選択要素の編集には ⇧ ShiftAltCtrlRMB Template-RMB.png

メニュー: Select(選択) » Edge Ring(リング辺)

リング辺も同じように選べます。辺を選択して Select(選択) » Edge Ring(リング辺) を実行です。もしくは辺に AltCtrlRMB Template-RMB.png を使います。

リング辺
選択対象を面全体に変える
辺選択モードでリング辺を選ぶと、面選択モードに切り替えたとき選択内容は解除されます。

これは、どの面も、面を構成するのに必要な四辺すべてが選ばれていなかった(二辺だけが選ばれています)ためです。

欠けている辺を手動で選んだり二度 ⇧ ShiftAltRMB Template-RMB.png を使ったりするよりも、最初に頂点選択モードに入って選択要素を「あふれさせる」のが簡単です。それから面選択モードに入れば、正しく面を選択できるでしょう。