Doc:JA/2.6/Manual/Modifiers/Generate/Screw
Screwモディファイア
Mode: Any mode
Panel: Modifiers
解説
ScrewモディファイアはTool ShelfのScrewツールに似ています。断面図を規定するメッシュオブジェクトやカーブオブジェクトを使って、らせんのような形状を生み出します。
断面図は二次元の形状で、らせんの軸上ではなくオブジェクトの中心から離れた位置に適切に配置しなければいけません。
オプション
- Axis
- らせんが構築される軸。
- Screw
- 繰り返されるらせんの一つ分の高さ。
- AxisOb
- ここに入力したオブジェクトのAxisが使われます。
- Object Screw
- AxisObのオブジェクトを使って Screwの値を定義します。
- Angle
- 一つのらせんで進む角度。
- Steps
- 一つのらせんに使われるステップ数({{Literal|3D View}内での表示})。
- Render Steps
- 上と同様で、レンダリング時のステップ数。数値を大きくすると品質が上がります。
- Calc Order
- 法線の問題を避けるために辺の順序を計算します。これはメッシュの場合だけで、カーブには必要ありません。
- Flip
- 法線の方向を反転します。
- Iterations
- らせんを繰り返す回数。