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Projection Texture Painting
(投影テクスチャペイント)
投影テクスチャペイントを使うと、3Dモデルに対応づけたテクスチャに色を塗ることができます。Image(画像)エディタでのペイントとは違って、投影テクスチャペイントは Blender の 3D 描画領域で行います。
Getting Started
(はじめに)
テクスチャペイント モードに入るには、メッシュオブジェクトを選択し、(Object(オブジェクト) や Edit(編集) などのモードを選ぶ)モード選択メニューから Texture Paint(テクスチャペイント) を選びます。
3D モデルに色を塗るためには、少し準備が必要になります。Blender が画像と 3D モデルを対応づける方法が必要です。これは UV マップを使って行うので(詳しくは UVマッピング をご覧ください)、モデルがまだ展開(unwrap)されていないのなら、テクスチャペイント モードに入る前に展開しておく必要があります。UV レイヤーに割り当てられた画像も、テクスチャペイントに使われます。つまり、次のいずれかを行う必要があります:
- 目的の画像が Image(画像)エディタウィンドウで表示されているときにモデルを展開する
または
- 展開したら、編集モードのまま UV エディタウィンドウの画像を目的の画像に変更する
目的の画像が正方形でないなら、画像のアスペクト比に基いて展開できる最初の方法がよいでしょう。
Hints
(ヒント)
ペイント時に既知の制限があります。
- 重なった UV はサポートされていません(テクスチャのベイクと同様です)
- 透視投影(Perspective)のビューでは、面が部分的にビューから隠れているとき、この面に色を塗ることができない制限があります。この場合ズームアウトするか、平行投影(Ortho)のビューを使ってください。
- 透視投影モードでビューからそれた法線を持ったローポリのオブジェクトの面にペイントするとき、ペイントはおそらく失敗します。回避策としてペイントパネルの Normal(ノーマル) オプションを無効にしてください。
主に立方体の側面を塗るときに起きます T34665