「Doc:JA/2.6/Manual/Data System/Files/Formats」の版間の差分
< Doc:JA | 2.6 | Manual | Data System | Files
細 (1版 をインポートしました) |
|
(相違点なし)
|
2018年6月29日 (金) 05:51時点における最新版
対応している形式
画像形式
これはBlenderが内部的に対応している画像ファイル形式の一覧です:
ハイダイナミックレンジ画像
Blenderの画像入出力システムは、普通の32ビット画像(4×8ビット)と、ピクセルあたり128ビットの浮動小数点画像(4×32ビット)を透過的にサポートしています。
HDR画像の読み込みでは、その画像が例えば3×10ビットの時であっても、ピクセルは常に内部でRGBA float値へと変換されます。UV画像エディタ内で画像を表示する間のように、必要に応じて、これを行った後で、速い表示の為に普通の32ビットへと変換されます。
画像がfloatカラーを持っている場合は、Blenderにおける全ての画像機能が標準でそれを使います。これはビデオシーケンスエディター、テクスチャマッピング、背景画像、コンポジターを含みます。
どうやってHDR画像を操作・表示するかのヒントは、カーブUIのページをチェックしてください。
他の形式
他のサポートしている画像形式がここにあります:
- BMP
- DDS
- SGI IRIS (古い!)
- PNG
- JPEG
- JPEG 2000
- Targa
- Targa Raw (非圧縮Targa)
- TIFF
動画形式
- AVI (Windows)
- AVI JPEG
- AVI Raw
- Frame Server
- H.264
- MPEG
- Ogg Theora
- QuickTime
- Xvid
カラーモード
- BW: 画像は8ビットグレイスケールで保存されます (PNG、JPEG、TGA、TIFのみ)。
- RGB: 画像はRGB(カラー)で保存されます。
- RGBA: 画像はRGBとアルファデータで保存されます (対応している場合)。
色深度
- 8ビットカラーチャンネル
- 12ビットカラーチャンネル
- 16ビットカラーチャンネル
- 32ビットカラーチャンネル
リファレンス