「Dev:JA/2.5/Source/Development/Todo」の版間の差分
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2018年6月29日 (金) 04:42時点における最新版
目次
ガイドライン
2.5開発版についてのバグレポートを送る前に、このドキュメントを通読してください。
バグレポート
Blender 2.5は目下開発中で、大部分は現在のところテストやレポートをする準備が整っています。このセクションでは、まだレポートする必要のない、または既にレポートされていて取りかかる事項として移行している、既知の問題(とりかかる項目)を明確にリスト化します。
同様に、バグ送信ページにおける、バグレポートのガイドラインを守りましょう! 良いバグレポートというものは、問題を再現するための簡潔な方法を記したものです。
- 2.5 バグ管理システム
- 新しいバグの送信
- テストバイナリ: 2.5 Betas 毎日ビルドは http://www.graphicall.org をチェックしてください
ロードマップ
私たちは現在、最初の公式版(ベータではない)2.5xである2.57をリリースする準備をしています。おそらく4月初旬にリリースされるでしょう。開発は、重要な2.5の達成目標を仕上げるために2ヶ月続き、最終リリース(2.58)は5月/6月になるでしょう。
4月/5月に、私たちは開発における全てのbranch/patchの開発者状況を見直して、あらゆる新しい機能についての移植計画を立てます。 これには、GIレンダリング (Sintel)や新しいメッシュ編集、paint/sculptの改善や剛体力学、新しいCurve/Nurbsシステム、のようなプロジェクトも含まれます。これを、再設計したshader/lightシステムやOpen CLコンポジティング、オープンムービーを元にした有用な視覚効果、そしてあらゆる新しいGoogle Summer code projectと組み合わせます。再びとてつもないアップグレードになるでしょう。
Proposal is to do this in a series of small steps; with stablest branches first. 2.60、2.61、2.62などと銘打つリリースの一連を、"2.6シリーズ"と呼ぶことが出来ます。どのリリースもたいてい安定しているでしょうが、もちろんテストされている新しい機能を持っています。BlenderにおけるUIや一般向けデザイン仕様は2.5と互換性のあるレベルを維持するでしょう。
関連する達成目標としてBlenderはAPIやモジュールを改善し続け、複数のプロジェクトにおいて多くの開発者のグループが並行して作業できるようにします。
レポートすべきでないもの
- キーボードショートカットは現時点では一時的なものです
- ユーザーエクスペクテーション ("これは...のように動くのかな"という予想や期待) - unless you have evidence it should work (it worked before, or code is supposed to work).
- メモリ不足によるクラッシュ
テスト/レポートのカテゴリ
ツール
- ゲームエンジン、物理
- メッシュ編集、Sculpting、Particlesなど
- Animation System
レンダー
- レンダリング
ユーザーインターフェイス
- Blender's window/area manager
- Events, keys, undo, widgets, history, tool redo
エディタ
- それぞれのエディタの機能
- 3D View, Image Editor, Node Editor, ...
スクリプティング
- インターフェイスの作成
- Blenderの拡張と設定
- プラグイン
Building Software
- 全プラットフォーム向けのBlenderバイナリを開発もしくは作成に関して
インストール、環境
- Windows, Linux, OS X related
- OpenGLグラフィックス、サウンド
- CPU、タブレット、その他デバイス、...
Simple Todos
- 新規開発者が捕捉できるようにした簡易ToDo
- 日曜日のミーティングレポートを参照してください