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2018年6月29日 (金) 04:46時点における最新版
アーマチュアパネルの概要
Mode: Object mode, Edit mode and Pose mode
Panel: All in Properties window, Object data property
まずはPropertiesウィンドウのObject dataコンテキストで、アーマチュアの設定を集めた様々なパネル一般を把握しましょう:
スケルトンパネル (全モード)
- このパネルでは、異なるレイヤーのボーンの設定をアレンジして、操作をしやすくできます。
表示パネル (全モード)
- ここでは、3Dビューでのあなたのボーンの表示方法を制御し、4種類の設定を使用できます。
- 他にもいくつか利用可能なオプションがあり、この後説明します。
ボーングループパネル (全モード)
- グループへボーンのセットを割り当てることができ、操作と管理をしやすくします。
ポーズライブラリパネル (ポーズモード)
- 後で使用するために個別のポーズを保存することができます。
ゴーストパネル (全モード)
- 異なるポーズを一連で連続した見ることができ、アニメーション化する際に非常に有用です。
iTaSC パラメータパネル (全モード)
- あなたのアニメーションで使用されるIKソルバの種類を定義します。
モーションパスパネル (ポーズモード)
- このパネルでは、アニメーション化のときに、スケルトンが残すモーションパスの可視化を有効にすることができます。
カスタムプロパティパネル (全モード)
- カスタムプロパティを定義するためのパネルで、スクリプトを作成するときこれが使用されます。
ボーンパネルの概要
Mode: Object mode, Edit mode and Pose mode
Panel: All in Properties window, Bone property
まずはプロパティウィンドウ、ボーンコンテキストで、ボーンの設定を集めた様々なパネルの一般を把握していきましょう:
関係パネル (エディットモード)
- このパネルでは、異なるレイヤーのボーンのセットをアレンジして、操作しやすくできます。
表示パネル (オブジェクトモード)
- 表示パネルは、あなたのボーンのLE外観をカスタマイズでき、別の既存のオブジェクトの形状にできます。
変形パネル (全モード)
- このパネルでは、ボーンの基本的なプロパティを設定することができます。
カスタムプロパティパネル (全モード)
- カスタムプロパティを定義するためのパネルで、スクリプトを作成するとき、これが使用されます。
変換パネル (エディットモードとポーズモード)
- 編集モードでは、個々のボーンの位置と回転の制御にこのパネルを使用できます。
- ポーズモードで設定できるのはメインのボーンの場所だけで、そしてあなたは今、回転とスケールで設定することができます。
変換ロックパネル (ポーズモード)
- このパネルは、ポーズモードでのみ表示され、アーマチュア内の各ボーンの軸での位置、回転およびスケールを制限することができます。
インバースキネマティクスパネル (ポーズモード)
- このパネルでは、インバースキネマティックチェーンでリンクされた際のボーンやボーンセットの動作方法を制御します。