Doc:JA/2.6/Manual/Physics/Fluid/Fluid Object
流体オブジェクト
ドメイン内におけるこのオブジェクトの領域が、流体として使われることになります。現在のところ、ドメインの中に二つ以上の流体を作る場合は流体同士が重なってはいけません。また、法線が外側を向いていることを確かめてください。ドメインとは違って、このオブジェクトのメッシュ形状はそのまま流体の形状になります。
テンプレート:Doc:JA/2.6/Manual/Physics/Fluid/volume init
テンプレート:Doc:JA/2.6/Manual/Physics/Fluid/animated mesh export
- Initial velocity
- シミュレーションの最初の時点での流体の速度。単位はメートル/秒です。
法線の向きによって結果が大きく変わります! | |
Blenderは面の法線の方向を使って流体の「内側」と「外側」を決めます。すべての法線が外側を向いているようにしてください(Edit modeでCtrlN。またはSpaceのあとEdit → Normals → Calculate Outside)。法線が間違った方向を向いていると、あなたは激しい洪水に襲われるでしょう。なぜならBlenderはオブジェクトの存在する領域が「外側」であると考えるからです。これは流体のVolume initのタイプにかかわらず起こります。 |