Doc:JA/2.6/Reference/Textures/UV Image Editor

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The UV/Image Editor for texturing

(テクスチャを張るための UV/画像エディタ)

テクスチャを張るための UV/画像エディタ


UV/画像エディタは UV を編集する場所です。以下はそこで見つかるツールの概観です。UV エディタの使い方については次の章でもっと深く掘り下げます。

Header Bar

(ヘッダーバー)

UV/画像エディタのヘッダー

ヘッダーバーには UV を扱うためのメニューやオプションがあります。

View(ビュー) メニュー
カメラ操作 用のツールで、エディタと協調し、表示方法を調整します。プロパティパネルには表示オプションと操作ツールがあります。画像が使われているときは画像のプロパティが表示されます。Scopes(スコープ)パネルは画像に働きかけるときに使います。様々な画像ビジュアライザーを備えます。
Select(選択) メニュー
UV の選択 に使うツールです。
Image(画像) メニュー
このメニューには 画像を扱う作業時 テクスチャペイント時 のためのオプションを備えます。
UVs(UV) メニュー
メッシュの展開UV の編集 用のツールを備えます。


Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Image-Selector-Btn.png 画像セレクタ
画像を扱う作業をする とき、用いる画像を選択します。
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Pin-Btn.png 画像のピン留め
選択オブジェクトに関わらず、現在の画像を表示します。
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Pivot-Btn.png ピボット
3D ビューでピボットポイントを扱うのと似ています。
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Syncsel-Btn.png選択の同期
UV とメッシュの選択部分を同期します。
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Selmodes-Btn.png 選択モード
  • 頂点
  • 島(Island)
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Stickyselmodes-Btn.png 吸着選択モード
選択の同期が無効のとき、このオプションは UV の選択方法を決めます。
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Proportedit-Btn.png プロポーショナル編集
3D ビューのプロポーショナル編集 のように動作します
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Uvsnap-Btn.png スナップ
3D ビューの Snapping と似ています
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Active-Uvmap-Btn.png アクティブな UVテクスチャセレクタ
使う UV テクスチャを選びます
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Image-Channels-Btn.png 描画する画像チャネル
画像の表示方法を カラーカラーとアルファ、または アルファ のみから選びます。
Doc-26-Textures-UV-Image-Editor-Texturing-Autoupdate-Btn.png 影響された他のウィンドウの自動更新
トランスフォームのようなインタラクティブな操作中の変更を、影響を受けるウィンドウの内容に自動的に反映します。


Properties Panel

(プロパティパネル)

UV/Image Editor Properties panel
UV Vertex(UVの頂点)
選択 UV に トランスフォーム を行います。
Grease Pencil(グリースペンシル)
3D ビューの グリースペンシル と同じです。
Image(画像)
現在の 画像 のプロパティです。
Display(表示)
UV 用の表示オプションと、画像を扱う ときの追加の設定を調節します。

Display Options

(表示オプション)

UV の表示方法を Display(表示)パネル で設定できます:

Aspect Ratio(アスペクト比)
この画像のアスペクト比を表示します。レンダリングには影響しません。
Coordinates(座標)
UV 座標を表示します
Repeat(リピート)
メインビューの外側に画像を繰り返し描画します。
Normalized(正規化)
UV座標をピクセル単位でなく 0.0 から 1.0 の範囲で表示します。
Cursor Location(カーソル位置)
このビュー用の 2D カーソル位置
Outline(枠線)/Dash(点線)/Black(黒)/White(白)
UV の辺の表示方法
Draw Faces(面を表示)
画像の上に面を描画します。
Smooth(スムーズ)
アンチエイリアスを使って辺を描きます
Modified(モディファイア)
モディファイアの結果を UV画面に表示します
Stretch(ストレッチ)
UV座標 と 3D座標間の違いがどの程度あるのかを示します。青色は歪みが少なく、赤は歪みが多いことを示します。Angles(角度)Area(エリア) のどちらの歪みを表示するか選んでください。


Navigating in UV Space

(UV空間のカメラ操作)

MMB Template-MMB.png をクリックしドラッグするとパン。

MMB Template-MMB.png のスクロールでズーム。3D ビューと同じで + NumPad- NumPad でもズームできます。

次のショートカットが利用可能です。View Menu からも使えます:

  • 1/8に縮小 8 NumPad
  • 1/4に縮小 4 NumPad
  • 1/2に縮小 2 NumPad
  • 1/1 1 NumPad
  • 2倍に拡大 ⇧ Shift2 NumPad
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