「Doc:JA/2.6/Manual/Game Engine/Logic/Sensors/Keyboard」の版間の差分
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2018年6月29日 (金) 05:56時点における最新版
Keyboard sensor
(キーボードセンサー)
キーボード入力を検出します。入力をString プロパティに保存することもできます。
共通オプションについては センサー共通のオプション をご覧ください。
専用オプション:
- Key
- ひとつのキーの押下を検出します。何も書かれていない欄をクリックして、検出したいキーを押します。これがアクティブキーになり、正パルスを発信します。この欄をクリックして続けて別の場所をクリックすると、キーの登録は消去されます。キーが離された時、偽パルスを発信します。
- All keysボタン
- 押すと他のボタンは隠され、すべてのキー押下に対して正パルスが発信されます。これはPythonコントローラでカスタムキーマップを使う場合に便利です。
- Modifierボタン
- Keyと似ていますが、Keyで指定したボタンが押されたときにいっしょに押下されていた場合だけ検出されます。キーは2つ指定できます。ここにキーが登録されると、両方またはすべてのキーが押された場合だけ正パルスが発信されます。これはCtrlRや⇧ ShiftAltEscなどの操作で特定のアクションをさせるときに便利です。
- LogToggle
- キーストロークがStringプロパティに保存されるかどうかをBool値で指定します。
- Target
- キーストロークを保存するStringプロパティを指定します。Propertyセンサとともに使うと、たとえばパスワードの入力操作などに利用できます。