Doc:JA/2.6/Manual/3D interaction/Navigating/Camera View

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Camera View

(カメラビュー)

モード: 全モード

ホットキー: 0 NumPad

メニュー: View(ビュー) » Camera(カメラ) » Active Camera(アクティブカメラ)

カメラビューで仮想的な写真を構成して、シーンがレンダリング時にどのように見えるのかプレビューすることができます。0 NumPad を押すと現在アクティブなカメラから見えるシーンを表示します。このビューでは レンダリングボーダー(Render Border) を設定して、レンダリングされるカメラビューの範囲を決めることができます。

カメラビューでは最終的なレンダリング画像のプレビューができます。左:透視投影ビュー、中央:カメラビュー、右:レンダリング画像

Render Border

(レンダーボーダー)

レンダー境界の切り替え

カメラービューでは、⇧ ShiftB を押して レンダーボーダー(Render Border) を定義できます。カメラビューの中に、オレンジの点線で四角形を描けるようになります。レンダリングは、シーンの、レンダーボーダー内に見えている部分に限定されます。これはレンダリング時間を抑えるのに非常に役立ちます。レンダーボーダーは、レンダー コンテキストで 寸法(Dimensions) パネルにある ボーダー(Border) オプションを使うか、⇧ ShiftB でカメラビューより大きな レンダーボーダー を定義して、無効にできます。


アンチエイリアスとブラーオプションとボーダー
レンダーボーダーが有効なときは、Full Sampling Anti-Aliasing が無効になり、Sampled Motion Blur が有効になります。

アンチエイリアスについてもっと詳しく » モーションブラーについてもっと詳しく »


レンダーボーダーとそのレンダリング結果

レンダリングオプションについてもっと詳しく »

カメラについてもっと詳しく »