Doc:JA/2.6/Manual/Game Engine/Logic/Sensors/Ray
Ray sensor
(レイセンサー)
指定した軸方向にレイを発射して、何かに当たると正パルスを発信します。指定したプロパティまたはマテリアルを持つオブジェクトのみ検出することもできます。
センサー共通のオプションについては こちら をご覧ください。
- 専用オプション
- ボタンなどはRadarと多くが共通しています。
- Property
- 指定されたプロパティを持つオブジェクトのみに検出を限定します。
- 註釈
- 1) Property 欄が設定されていない限り、このセンサーは他のオブジェクト(壁など)を通過してオブジェクトを検知します
- 2) 「Actor」が有効でないオブジェクトは検知されません
- Axis
- 光線の方向を決めます。+ および - の記号は軸上での正負の向きです。
- Range
- 光線の長さを決めます(Blender 単位です)
- X-Ray Mode ボタン
- X線モードを有効にします。これは指定されたプロパティまたはマテリアルを持たないオブジェクトを通り抜けるようになります。