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2018年6月29日 (金) 05:54時点における最新版
Transformations
(トランスフォーム)
モード: オブジェクトおよび編集モード
メニュー: Object(オブジェクト)/Mesh(メッシュ) » Transform(トランスフォーム)
トランスフォームには、選択したオブジェクトやメッシュに実行し位置や特性を変えるような多くの操作が含まれます。基本的なトランスフォームには選択要素の移動、回転、拡大縮小があります。高度なトランスフォームにはミラー、球体化、せん断、引く/押す、湾曲があります。以下のリンクには、各操作のさらに詳しい説明があります。
Basic transformations
(基本トランスフォーム)
- 移動(Grab/Move): 選択要素を移動します。
- 回転(Rotate): 選択要素を回転します。
- 拡大縮小(Scale): 選択要素のサイズを変えます。
Advanced Transformations
(高度なトランスフォーム)
- ミラー(Mirror): 選択部分をミラー反転します。
- 球へ変形(To Sphere): 選択部分を球の形に近づけます。
- せん断(Shear): 選択要素をせん断します。せん断は、平行な選択要素を互い違いに移動させます。
- 湾曲(Warp): 選択部分を湾曲させます。
- 法線に沿って伸縮/膨張(Shrink/Fatten) : 各頂点をその法線に沿って動かします(メッシュの編集モードのみ)。
- 押す/引く(Push/Pull): 選択要素を押すか、引きます(誰かが選択要素の端を持って、広げたり押し縮めているところを想像してみてください)
- テクスチャ空間の移動(Move Texture Space) (eng): テクスチャ空間がテクスチャの配置を決めます。これが動かせると テクスチャマッピング で役立つかもしれません。
- テクスチャ空間の拡大縮小(Scale Texture Space) (eng): 上と同じです。テクスチャマッピング で役立ちます。
- 座標軸に沿う(Align to Transform Orientation) : 現在の座標軸にオブジェクトを沿わせます。
- ジオメトリ → 原点(Geometry to Origin): オブジェクトのジオメトリを原点に移動します。
- 原点 → ジオメトリ(Origin to Geometry): オブジェクトの原点をジオメトリ位置に移動します。
- 原点 → 3Dカーソル(Origin to 3D cursor): オブジェクトの原点を 3Dカーソル位置に移動します。
- ランダムな変形(Randomize Transform): 選択要素にランダムな移動、回転、拡大縮小を行います。
- オブジェクトの整列 (eng): 特定の軸にオブジェクトを揃えます。
- アニメーションしたトランスフォームをデルタへ (eng): トランスフォーム値のアニメーションをデルタトランスフォーム値に変換します。キーフレームを持つオブジェクトを複製して、移動、回転、拡大縮小のようなオフセットをもたせることができます
Transform Control
(トランスフォームコントロール)
上の各ページに書かれている専用操作に加えて、通常のコントロールにもトランスフォームの効果を変えるのに使えるものがたくさんあります。例えば精密操作のためのキーボード入力やトランスフォームのリセット、軸ロックなどがあります。